アメリカ人の旦那様にネギ味噌弁当です。炒めたネギに日本酒で溶いた味噌・鰹節が入っています。相変わらずどんなものを出しても文句を言わない旦那様、すごいです。
全く関係ないんですが、先日ユリ根を始めて食べました。関西の方が作った茶碗蒸しに入っていました。
我が家や親戚類(関東)ではユリ根を食べる習慣がありません。ジャガイモのようなホクホクしたような食感でした。茶碗蒸しに穴子が入っているのもビックリ。
そして関西風のスキヤキも頂いてきました。鍋に牛脂を溶かして切った白菜を入れ、白菜に直接砂糖と醤油をかけて味付けしていました。
関西風スキヤキも茶碗蒸しもそれぞれ美味しかったです。同じ日本でも、関西くらい離れるとこうもお料理が結構変わるんだなーと思いました。北海道のお赤飯は甘納豆で炊くようですし、お雑煮も味噌のスープ・出汁のスープありますし、色々ですね。(我が家はお出汁のスープ)
まぁ自分が生まれ育ったお料理・味付けが一番良いんだろうな、と。ならば旦那様のためにアメリカ料理を・・・と考えつつ、なぜかネギ味噌弁当。
●| ̄|_ ゴメン
ちなみに妻の実家でもネギ味噌が食卓に上がったことは一度もないです。
・ネギ味噌ご飯
・ハンバーグ
・キャベツ炒め
・かぼちゃのソテー
・パプリカソテー
・キウイフルーツ