タヌ子さんのブログで紹介されていたロマネスコ・ゴルゴンゾーラ・生ハムのキッシュ、ずっと作りたかったのですが(´▽`)
我が家のパイ皿は浅いのでレシピは違いますが美味しくできました。
フィボナッチ、wikiの説明は難しくてさっぱりわからないけど、要は植物や巻貝など自然にできるフラクタルな並び方を数式化したもの。中でもカリフラワーとブロッコリーの中間のロマネスコはフラクタルな植物の代表格。
・辺の長さが1の四角を2つならべ、
・1+1で辺の長さが2の四角をとなりに描き、
・1+2で辺の長さが3の四角をとなりに描き、
・2+3で辺の長さが5の四角をとなりに描き、
・3+5で辺の長さが8の四角をとなりに描き、
・・・と永遠にやっていくのがフィボナッチ。
線をつなげると巻貝やロマネスコの渦巻きと同じになります。
(画像は全部webからの拾いものです^^;)
・・・ということで、ロマネスコはとても数学的な食べ物だなぁと私は勝手に思っているのです(*´・`)本人も意味不明。
ベーコンたっぷりでジャンクなキッシュとは違い、ゴルゴンゾーラと生ハムのキッシュは何とも言えないユーロな気品を感じます(´Д`) タヌ子さん、ごちそうさまです!
nyu
2010/7/14 at 17:57こんにちは~。
キッシュ、彩りが美しい~。
ゴルゴンゾーラと生ハム、想像しただけでも…じゅるっ、おいしそう!
ロマネスコ、まだ食したことないんだな~。
規則正しく渦巻くお姿にも惹かれますね~。
今度見つけたらトライしてみます。
ひろ
2010/7/14 at 19:26creamatさん、こんばんわ~!
・・・・・・
・・・・むむむむ・・・
フィボナッチ・・・・
フラクタル・・・・
色々読みましたが、
理解できません・・・
creamat・・・
頭、いいんですネ。
私は・・・駄目です(笑)
フィボナッチよりフラクタルより
キッシュの方が大好きです~~~~~~~!!!
(笑)
素敵なお話とお料理
ありがとうございます!!
ポチッ!応援
させていただきました~~~!!
creamat
2010/7/15 at 00:22> nyuさん
キッシュ、ちょっと色キチみたいですね(笑)
ゴルゴンゾーラと生ハム、そのまんまでも合いますよね!
ロマネスコ、私もずっと食べたいと思っていて食べずにいたんですが、やっと味見できてめちゃくちゃ達成感あり。(その辺に売ってないし当分買わないとおもいます(笑))
今日はドラゴンフルーツを買ってきました。これも私は食べたことがないんです。
未知なる食材って、楽しいですよね!
> ひろさん
こんばんは!
大丈夫です、私もフィボナッチわからないです。
そして私は実は頭良くないです・・・(笑)●| ̄|_
キッシュがおいしければいいか、という感じですね(´▽`)
キッシュをつくるといつも思うのですが、あー、パートシュクレを手作りしてタルトがたべたい、と(笑)
我が家には小さいタルト型がないので、こんど買ってこようかなぁと思っています。
応援、いつもありがとうございます!
duckbill
2010/7/15 at 23:56自然なものにこんなフラクタルなものが存在するなんて何とも不思議ですが、でも意外にに判るような気もします。
プログラムで再帰形(プログラムの中で、そのプログラム自身をコールする形)を使うと、複雑なプログラムを驚くほどシンプルに記述することが出来ます。
進化の神様はこの再帰形を多用して、複雑な生物のシステムを、シンプルな設計図から発生させている部分が多いようです。
だから自然な物の所々にフラクタルな要素がのぞいたりするのでしょう。
・・・な~んて、私も意味不明なことを書いてしまいました。(^^;
creamat
2010/7/16 at 00:40> duckbillさん
確かに自然の中に存在する模様としてみると、とても整然としていてすごいですよね。
duckbillさん、プログラマーさんなのかしら?
再帰形というのを初めて知りました!
確かに遺伝子にプログラムされた情報のひとつに、とても単純な模様をいれておいて、環境が良かったらそれを増殖してフラクタルになって、、
・・・ってなるのでしょうね。
自然というのはすごいですよね!!
タヌ子
2010/7/16 at 22:39旅行中でコメントが遅れてしまってすみません。
リンクありがとうございました。
数学はチンプンカンプンなので、説明を読んでも理解不可能(滝汗)
でも、植物にこんな形が存在してるなんて面白いですよね。
私のシンプルなキッシュと違って、トマトが入った彩りの良いキッシュ、美味しそう。
次回はcreamatさんバージョンでもうちょっと具を多くして作ってみたいです!
duckbill
2010/7/17 at 00:12プログラマーという職業ではありませんが、理系の仕事なので普通ににソフトは書きます。(^^)
ついでにしつこく、
フィボナッチ数列って、再帰型で数式化できる典型でもあります。
ブロッコリーとカリフラワーを交雑させて、新しい要素が加わったのではなく、むしろ覆っていた複雑な部分がこそげ落ちて、共通な基本の再帰型な部分が顔を出したのがロマネスコのような気がしているのです。
creamat
2010/7/17 at 02:05> タヌ子さん
いえいえ、お忙しい中コメントありがとうございます!タヌ子さんのキッシュは絶対作ってみたくて、今頃になってしまいました。
数学、私もわかりません。書いた説明は、私もかなり微妙です(爆)
ロマネスコって、私が小さな頃から食卓に出てきた野菜じゃないから、余計にその模様の美しさというか幾何学性というかに惹かれるのかもしれません。
まつぼっくりだって同じフラクタルなんですけどね(笑)
> duckbillさん
え~ duckbillさん理系のお仕事だったんですか~!・・・私、てっきりこだわりの隠れ家的なお店(レストラン)をやっているのかと思いました(爆)
フィボナッチ&フラクタル&再帰データ型のwikiの説明さっぱり??なんですけれど(笑)、イタリアンパセリの種をまいて、最初の本葉(3枚っぽいの)がどんどん成長すると、その3枚が3*3に増殖して・・・っていうのを見ると、あ~これがフラクタルで、自然ってすごいなって思います。
ロマネスコの見慣れぬ超自然的とも言える美しさ、露骨ですごい食べ物だな~って思います!