久々にパエリア鍋を出してパエリアを作ったらご飯が柔らかかったです・・・。
●| ̄|_ パエリア、FAIL ←柔らかいご飯苦手
※上の写真はシーフードに火を通す前の写真
パエリアを作ろうと思ったのも、ブログで仲良くしていただいているduckbillさん(主に食材な備忘録)から、とっても嬉しいプレゼントを頂いたのがきっかけ。
左上の背景に写っているのがサフランとイカ墨のパエリアの素。右下のビニールに入っているサンマルツァーノ・ルンゴ(トマト)もパエリアにのせて火を通したんですが、とろけるように濃厚で美味しかったです!
その他にも自家製のベーコンやささみの燻製、タケノコ、オリーブや長期熟成チェダーチーズなど私の大好物な美味しそうなものが山盛り!(duckbillさんごちそうさま~)
まだ全部は味見していないんだけど、ベーコンがすごく美しい三枚肉!味も美味しくてびっくりしました。自家製の燻製っていいなぁ~
ベーコンから出た油で炒めたキノコとほうれん草、ベーコンのソテー。
お弁当用ソテーを朝食にもちょっと使ったり。
写真が暗くて美味しそうなソテーに見えないけど・・・(´;ω;`)
写真といえば一眼レフ、やっと設定できて?だいぶ明るく撮れるようになりました。
↓
↑EOSのAvモード(絞り優先)で、絞り開放・ISO(1600笑)・露出(+1)を変更して撮ったもの。ホワイトバランスはオートのまま。
上のオムレツの写真と同じ場所・時間帯で撮影だけど、だいぶ明るく撮れるようになりました(´∀`)
(このページでは一番上のパエリア写真と下のパエリア弁当の写真がAvモードで撮った写真)
EOS kiss digital Xの発売は2006年9月。発売から4年、初めてのカメラ設定でした(笑)
ということで、duckbillさんごちそうさまです!
「ぼく、柔らかいご飯でも気にしないよ」と、パエリアFAILをお弁当に持って行ってくれた主人、ありがとう!
感謝感謝。・・・今日は何か、一日一善しよう。
duckbill
2011/2/18 at 12:51実は私も、このパエリアの素で柔らかく作ってしまった口です(爆)
いつも作るときは米の量の3倍を水の量って決めています。
このパエリアの素の作り方に、米2カップ400gで1000~1500ccって書かれているので、
2合で1200cc入れてしまったのです(1カップと1合を取り違えた)。
私の計った2合は320g位しかなかったので、明らかに水多めで超柔らかに出来てしま
ったのです。説明書読まなきゃ、絶対にうまくいってた筈(笑)。
ベーコンがお口に合ったようで、嬉しいです♪
ベーコンから出た油で炒めたキノコとほうれん草、美味しそうです。
そうそう、うちのデジイチも暗く撮れるのです。
しょうがないから絞り優先で撮ったら、絞りを目一杯開けたつもり(そうすると被写
界深度が浅くなって、いい背景ボケが出るかなぁって)で、反対に絞ったようで、シ
ャッター速度が凄く遅くなったものだから、撮った写真は、望みの背景ボケどころか、
もう全面が手ぶれボケだったのです(爆)。
タヌ子
2011/2/18 at 20:54パエリア、炊く前とは言え、ご飯が全然見えませんね(笑)
安心で美味しい食材、それが何よりですよね。
素敵なブロ友さんに感謝ですね。
自家製のベーコン、脂の入り具合が絶妙な豚バラ、美味しそう!
クロアチアのベーコンって脂だらけなんですよ(涙)
このオリーブの瓶詰、我が家の常連さんです。
この缶詰タイプのアンチョビ入りオリーブは出したらあっと言う間に消えてしまう2人の大好物。
私はカメラの設定は殆どせず、修正プログラムに頼りっぱなし。
でも素材がダメだと修正にも限度があるようです…
latte to tea
2011/2/19 at 02:55私もカメラで撮った写真を後にソフトで調整しているので、この操作をカメラ上でできるようになりたいと思っています。
先日見ていた写真家John UptonのDVDの最後にこんなQuoteが出ていました。「At 42, I decided to become a photographer because it offered a menas of creative thought and action. I didn’t rationalize this, I just felt intuitively and followed my intuition, which I have never regretted. – Wynne Bullock」 これ私のことです。
creamat
2011/2/19 at 03:04> duckbillさん
パエリアって、お米の種類によっても水の量がちがうし、上に載せる素材から出る水分も考えなきゃいけないし、結構難しいですね。うちはたぶん、具を乗せすぎだったと思います。笑 次回のイカスミバージョンは気をつけます!お米の三倍の水の量、覚えておきます!ご馳走様です(^O^)/
一眼レフ、なかなか室内の光で被写界深度の浅い写真をとるというのは難しいみたいですね。もうちょっとf値の低い明るいレンズが欲しくなりますよね~。シャッター速度を遅くせずに手ブレしないように撮るには、ISOを上げたり(画質は粗くなってもブログでしか使わないのなら最大値問題なさそう)、露出調整が手っ取り早いですね。シャッター速度は逆に早くなるので手ブレしなくなりましたよ~。でもまだまだ、カメラを使えるようになるには時間がかかりそうです。お互い頑張りましょう(^-^)
> タヌ子さん
パエリアの具、乗せすぎですよね。これはほんとに、いくらなんでも…と自分でも思ったんですけど、出した魚介類は全部使い切ってしまいたくて。というのも、今我が家は”project clean out”というキャンペーン中で、それは何かといいますと、たんまり買い込んだ食材(主に冷蔵庫保管品)を一旦綺麗に使い切って、costcoでの買い物に備えよう、という運動でなんです。笑 わたし、スーパーで食材をみてまわるのが好きで、ついつい、いろんなものを買い込んでしまうんですよね(^_^;)
クロアチアのベーコン残念ですね。でもあま、油がわりにつかえるのかしら。遠く離れたタヌ子さんちと同じ食材が我が家にあるなんて、ちょっと不思議。笑
カメラ難しいですよね。タヌ子さんちのお料理素敵ですよ~!付け合わせも綺麗だし、参考にさせていただいてます!
creamat
2011/2/19 at 03:26> latte to teaさん
あ~ 私も撮影した写真をphotoshopで加工したり仕事でするので、たとえば露出補正をPhotoshopでするときは、あ~カメラで正しい設定で撮っとけばこんなことしなくて済んだのになぁ、、って思うことが多々ありました。
仕事で触るphotoshopとちがって、ブログの料理写真はブログ掲載頻度が高いし、毎回photoshopするわけにもいかず、ここでは撮ったままで縮小するだけなんですが、今回の設定の仕方を覚えたことによって、ちょこちょこ環境に合わせて露出程度は変えることができそうです。
Dvdで引用のあったブロックさん、ググったら元テノール歌手だったんですね!かっこいいですね、こんな風に直感で自分の求めることをいくつであっても追求して自己実現するの素敵です!
fleur de sel
2011/2/19 at 10:14柔らかすぎたご飯の顔がみえませんね。ご主人のお弁当にも見えません。
烏賊柔らかそうですね。美味しそう。ささみの燻製ってどうやってつかうのですか?
私は写真を撮りすぎて選ぶのに時間が掛かってしまって。主人に整理しなければ駄目と怒られてばかり。努力して上手にならなくてはと私も思いつつ・・・最近Av研究中。1600ではまだ撮ったことありません。
creamat
2011/2/20 at 01:13> fleur de sel さん
あはは、ご飯見えませんね(^_^;) ちょっと具を乗せすぎて、その具から美味しいジュースがたくさん染み込んで、ご飯を柔らかくしてくれたみたいです。笑
イカはげそしかつかっていんですよ~ やすあがりなパエリアですね。本当は貝類ものせたかったけど、エビとイカ、野菜だけ^^ げそ、とっても柔らかかったです。ご飯と一緒に火を通さなかったから、魚介類はとてもジューシーに、柔らかくできました。レストランで働いているときに、海老の火の通し加減、すごく厳しくおそわったので、幸い魚介類の火加減はわすれていないみたい。
ささみの燻製はお酒のおつまみに、そのままちびちびと食べていたらなくなっちゃいました。笑
Emiさんのお写真、とっても上手で、構図も盛り付けもいつお勉強させていただいています!!絞りを設定したり、一眼レフは面白いですよね。これからも勉強させてくださいね!!