かなーりインド風味抜群のインドチキンカレーを作りました。お店で食べるカレーでは、油がすごく多いのですが、自宅で作ると油控えめで作れるのでヘルシーです。
お味は・・・　お店で食べるインドチキンカレーです！脂っこくないけど、スパイシーでとても美味しいです。タマネギ消費に貢献します。
【本格インドチキンカレーの作り方】
・鳥むね肉　１枚
・タマネギ　大３個
・ニンニク　３かけ
・生姜　大さじ１
・トマト　中１個
・カシューナッツ　1/2カップ
・牛乳　1/2カップ
・油　大さじ３
・クミンシード　大さじ１
・クローブ　小さじ１
・鷹の爪　種入り５本
・ターメリック　大さじ２
・ガラムマサラ　大さじ３
・SBカレー粉　大さじ２
・塩　小さじ４
クミンシード・クローブ・鷹の爪・ニンニクと生姜のみじん切りを油で炒めます。クミンシードがはじけてきたら、フードプロセッサーでおろしたタマネギを入れて焦がさないようにあめ色になるまで炒めます。
（私は炒めながら暇つぶしに鷹の爪やクローブを一つ一つ取り出します。）
炒める時に、鍋肌につく焦げをターナーでこすり落すようにソテーします。このこびりついた茶色い部分がタマネギソテーのうまみです。そのままにしておくと炭化して鍋肌に苦い焦げがついてしまいます。
炒めながらターメリック・ガラムマサラ・カレー粉を混ぜます。
別のフライパンで鳥むね肉をソテーして、火が通る直前にタマネギの鍋に加えます。
炒めている間に、カシューナッツ・牛乳・トマトをフードプロセッサで滑らかになるまで挽き、あめ色になったタマネギに加えて水分を飛ばしながら塩で味を整えてできあがりです。

このカレーは、タマネギをあめ色に炒めるまでの忍耐力があれば簡単に作れます。（元の量の1/3以下になるまで炒めます）
辛味が足りないので、仕上る時にチリパウダーを追加しました。明日はこのカレーにあわせてナンでも焼いてみよう。
昔、私が10代後半だった時、インターネットもなく本屋にインド料理本もほとんどない時代、インドカレーのベースはタマネギをすりおろしたもの、という情報から、大泣きしながらタマネギを手ですりおろした記憶があります。
フードプロセッサ万歳

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焼いたチーズケーキが食べたくてベイクドチーズケーキを作ってみました。

日本のチーズケーキはスフレのようなものが多く、どれも甘くなくてさっぱりしてる。材料に水切りしたヨーグルトを使ったり、ヘルシーダイエット志向の人は豆腐まで入れて作ってるんですね。
否定はしないけど、やっぱり甘くて濃いチーズケーキが美味しいと思ってしまう妻。アメリカのCheesecake Factoryのチーズケーキなんて、普通の日本人は日常的に食べられないくらい甘くて重いですが、日本にいるとそういうチーズケーキが食べられないのでものすごーく食べたくなっちゃうのです。
日本のレシピサイトは参考にならないので、海外のレシピサイトを見ながら、やっぱり適当に自分アレンジで焼いてみました。砂糖を1.5倍入れるとアメリカの味になります。（いや本当に）
【2種類チーズのベイクドチーズケーキ作り方】

【フィリング】
・砂糖140g
・フィラデルフィア　１箱
・カッテージチーズ　１箱
・卵　２個
・生クリーム　１箱(200ml)
・レモンジュース　大さじ5杯
・バニラビーンズ　10cm分
・薄力粉　小さじ山盛り　８杯
【クラスト】
・オレオクッキー　１本(袋)
作り方は上記材料を順番に混ぜるだけ。オレオはフードプロセッサーで粉々にして、さらさらのままオーブン皿(25cmx25cm)に敷きます。
アルミホイルでカバーして170度で60分位焼きます。焼きあがったら1時間ほど余熱調理で完全に火が通ります。冷蔵庫で冷やして翌日から食べると美味しいです。

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