↑帝国ホテルのラウンジのアフタヌーンティの一皿。
いろいろ詰まった一日の写真をまとめてUP！

去年新しいラップトップを買い、いくつかの写真がどこかへ行ってしまいました。
（絶対どこかにある、でもどこかわからない、みつけるの面倒だから放置　←いまここ）
SSD＋corei7＋メモリ8GBで買ったのですが、PhotoshopCS6が1秒で立ち上がるのです。最近のパソコンはすごいですね～。購入後にメモリを16GBにしようと思っていたのですが、いまのところ必要なさそうです。
さて、食べ物のおはなしを。

この日は主人の外国人のお友達数十人と忘年会の予定。私は友達と代官山のランチからスタートです。ハワイアンなメニューがおいしいレストラン。
お食事中、車は旧山手通り沿いに縦列駐車。ジャガーとBMWの間の縦列駐車、緊張しました！

店内の雰囲気はとっても良いです。

前回きたときはロコモコをたべたので、今回のランチは白身魚のフライ。甘辛い和風のソースがばっちりご飯に合って、おいしかったです。
ランチのあとはナショナル麻布へ。バレーパーキングしてくれるスーパーです。カードと引き換えに車を駐車してもらいます。
クリスマス前でナショナル麻布は激混みでした。

夜は中目黒でビール！

各地ビールの名前がとっても素敵。島国スタウトとか、黒船ポーターとか。私は最初の一杯からず～っとスタウト。
そして・・・。
まさかの終電のがし　→　タクシーでオークラへ　→　お風呂にも入らず爆睡
―――(ll´д｀)―――
というパターンをまたやってしまいました！オータニの時のように朝帰りはしませんでしたが。

かろうじて残っているデジカメの写真は、オークラのベッドの上に飾られている鶴と亀のおりがみ。
素敵なおもてなしです。
でも、おりがみより、お風呂に入りたかった・・・●|￣|＿

オークラの朝ごはんも日本庭園を見ながら…。
ごはんの写真、紛失中でございますが(^_^;
ということで、帝国ホテルのアフタヌーンティいきましょう(笑)

帝国ホテルの最上階には優雅なラウンジがあります。
高校生の頃、懇意にして頂いたある先生に連れてきて頂いて以来、私はこの帝国ホテルのラウンジが大好きになってしまったのです。

ふわふわの椅子、静かな環境、上品なお客さんたち。読書好きな私にとっては夢の場所でした。
帝国ホテルの前はルノアールによく行っていました。大きく深く座れる椅子が心地よくて。でも帝国ホテルを知ってからは、神田で本を数冊買ってはラウンジで一休み、というパターンを繰り返していたのでした。変な高校生でしたね。

上から見下ろす日比谷公園の紅葉も素敵でした。
去年か一昨年、「100円のコーラを1000円で売る方法」という“タイトルだけでヒットした”マーケティング本が売れましたが、帝国ホテルのコーヒー１杯もまったく同じ原理ですね。飲み物ではなく、価値や経験を売るのです。

帝国ホテルのアフタヌーンティ。とってもおいしかったです。
（二日酔いのためスイーツは残しましたが＾＾；）

帝国ホテルからちょこっとだけ国会議事堂の屋根が見えたので、議事堂の前を走って帰りました。
写真の男性は道路の真ん中で記念撮影中。平和ですね(笑)
さてここで重要なお知らせを。
またもや、サンタモニカ（ヴェニスビーチ）に2か月ほど行くことになりそうな予感です。でも3月は確定申告、4月は車検、仕事もいいかんじ。う～ん、この忙しい時期に！
・・・ということで、しばらくブログお休みします。たぶん数か月とか、半年とか、1年とか。期間未定です。お弁当は毎日4人分作っているんですけどねぇ(笑)
復活する場合は、こちらでまた告知させて頂こうと思いますので、ブログは残しておきます。
いままでコメントを下さったみなさま、見に来て下さったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
こころから感謝しています！ありがとうございます！
いつかまた、出会える日まで。　
Adios (^.^)/~~~ Hasta la vista!!

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このブログのお料理写真は基本的に、
EOS＋単焦点レンズ(50mm F1.8)でAv(絞り優先)モードで撮影してます
このように焦点が合っている場所が小さい写真を「被写界深度が浅い写真」といいます

（※この記事はなぜか勝手にUPされている記事です。詳細は記事の最後で）
ごっつくて重いEOSのサブカメラを模索中な今日この頃、部屋でいつもの設定のEOSでお料理やお弁当撮影、、というワンパターンを抜け出して、犬の散歩ついでにカメラを持って撮影練習！

EOSは主人がズームレンズの標準レンズキットとして昔々プレゼントしてくれたもので、最初は全く使えなくて一眼レフの良さもわからなかったです。

でも、単焦点レンズを買ってから、一眼レフが手放せなくなりました。

この写真は焦点が３輪のお花に合っていて、背景がボケているので、大田区の汚い駐車場の脇に生えていたお花という事実を隠す事が出来ています(笑)

私のEOSのレンズはもともとズームレンズで、EF-S18-55mmF3.5-5.6 II USMというレンズです。カメラに疎い私は全く持って意味わからなかったです。

標準レンズの18-55mmというのは、ズームアウトすると18mmで、ズーム(イン)すると55mmまで望遠で撮れるレンズですよっていう意味です。

逆に、18-55mmのような表示ではなく、私の今のレンズのように50mm、としかない場合は、ズームはインもアウトもできなくて、ファインダーをのぞいたその画角でしか撮れませんよ、というレンズ。単焦点レンズと言います。

この50mm単焦点レンズは、EOSにつけるとかなりマクロな写真が撮れます。通常の35mmフィルム換算にすると、このカメラは1.5倍となり、通常より拡大されて写ります。

背景がボケた写真を撮るには、カメラの絞り（F値）を一番最低にして（このレンズならF1.8）撮ります。

標準のズームレンズはどんなにF値を小さくしても、F3.5でしたから、F1.8の背景ボケは撮れません。

一般的に、たくさんズームができるレンズはレンズが何枚も重なるので暗いレンズです。暗いレンズはF値が高いです。F値が低い（若い＝F1.4とか1.8とか）のは明るいレンズです。
レンズが明るいと、暗い場所でも早いシャッター速度で撮影することができます。

F値が低いほど、背景がぼけぼけキラキラ写ります。暗いレンズは背景をぼかしにくいレンズです。
結構F値低めの一眼レフで撮影されているお料理写真はこちらで、F値高めで背景がボケてない一般的なデジカメ写真はこちら（＝私が3年前に初めて撮ったお弁当写真あぁ恥ずかしい)です。

背景が綺麗にボケた写真を撮れる様になりたいんだけど、EOS Kissに50mmの単焦点レンズをつけていると、77mmの望遠レンズで見ている感覚の画角になってしまいます。
「レストランの席でみんなの集合写真を撮ろう～」となると、わたしだけ5メートルくらい後ずさりしないとみんなが画角に入らないのです（＞＜）
ってことで、メインのEOSのサブとなる新しいカメラを探しています。（今のはFinepixという古～いカメラで、液晶をぶつけて液晶が一部みえない）（←2012年夏、ニコンのP310を購入しました＾＾）
背景ボケに異常に？執着するのは、どうやら日本人特有のようです。写真の「ボケ」は、英語でもBokeh(Wiki)と、和製英語として世界で使われています。
（ここから2013年↓）
新年あけましておめでとうございます（いまさら(^^;)）
なぜか、この写真の記事が勝手にUPされていました。なぜかしら？
これは去年の古い記事でして、途中まで書いたのは覚えていたんですけれど、なぜか今頃UPされています？？　（下書きにしておいたような気もするし、もしかして日時指定していたのかな？）
いずれにせよ、ブログでお世話になっているみなさま、いつも見に来てくださるみなさま、いつもありがとうございます。
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