
真鯛のパイ包み、2種類のモルネーソース添え。スズキでも真鯛でもなく、頭の悪いデメキンみたいになった所が家庭料理の醍醐味だと信じて・・・^^;
本来はスズキのフィレ(又は頭付きで丸1尾)を魚の形のパイで包んで焼く、かなりクラシックな古臭いフランス料理です。
具は伸ばしたパイシートの上に、ほうれん草とマッシュルームのソテー、塩コショウして焼いた真鯛、ミニトマトのスライス。→
モルネーソースはベシャメルにチーズが入ったソースで、一方にはパイに塗った卵黄の余りが入っています。グリーンのソースはシブレットソース(チャイブ・ニンニク・岩塩・オリーブオイル)です。レシピはCookpadにUPしました。
スズキで作りたかったけど、スズキを売っている時は家にパイシートがなく、パイシートがあるときはスズキが売ってない。ってことで、真鯛。でも、真鯛でも美味しい(ハズ)です!(いつもの魚料理同様、私は食べてないのです^^;)
やっぱりフランス料理は魚料理が楽しいなぁ。淡白な魚の風味と様々なソースの組み合わせ、考えるだけで楽しいです。
一方の肉料理だと、カエルとかハトとかウサギとか脂肪肝のガチョウの肝臓とか、もう私には理解不能な肉を使うフレンチ。窒息鳥なんて気の毒すぎて食べられないし、、世の中のグルメな人たちって、本当に舌が肥えているんだろうな~って思います。
超偏食人間は外食フレンチできないので出目金家庭料理・・・・ ●| ̄|_ デメキン
にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m