タンドリーチキンと最近食べたインド料理まとめて

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今夜はタンドリーチキン。我が家のオーブンはすごく年代物で火力も弱いので、ガステーブルのグリルを使用。こんがりジューシーに焼けて美味しかったです。

【タンドリーチキンのレシピ マリネ液の材料 鳥肉1kg分】
・プレーンヨーグルト 1カップ
・醤油 大1
・すりおろしタマネギ 中1/3個
・すりおろし生姜 大1
・すりおろしニンニク 大1
・塩 小2~3(適量)
・レモン 1個
(パウダースパイス)
・クミンパウダー 大1
・コリアンダーパウダー 大1
・クローブパウダー 大1
・ターメリック 大1
・ガラムマサラ 大1
・パプリカ 大1
・チリペッパー 小1
  1. チキンにレモン半分を絞り塩を小さじ1程度振って1時間置き水を出します。
  2. 上記材料と残りのレモン汁をフードプロセッサーにかけて味見。塩味がしっかり感じる程度に味を整え、水分を切った手羽を一晩以上漬け込みます。
  3. 焼く日は調理の前に肉を常温に戻してガスグリルで天地返しをしながらこんがり焼いて出来上がり。

ついでに最近食べたけど記事にUPしていなかったインド料理(外食)をUPしておきます。

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↑近所の北インドカレーやさんガネーシャ。ここはとても美味しいです。私がオーダーしたランチのチキンカレー。

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↑ガネーシャで主人が頼んだカレー。なんだか忘れちゃいました。

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↑ガネーシャはデリバリーもしてくれるのでついつい頼んでしまいます。激ウマのチキンマサラー1200円。このへんの相場だと高いけど、六本木の2000円位するカレーより安いし、この値段だしても食べたいと思えるカレー。

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↑また別の日に頼んだガネーシャのバターチキン(主人)とチキンマサラー(私)。私は365日インドカレーでも幸せ。

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↑近所にできた南インド料理やさん南印度ダイニングに初めて行った時のサグチキンとチキンカレー。サグチキンが酸っぱい、不思議なサグでした。

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↑同じく南印度ダイニングで主人が頼んだ野菜のカレーとサグパニール。私たちは南インドより北インドの味のほうが好みという結論に達しました。

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↑南印度ダイニングは、チャイを目の前であわ立ててくれるパフォーマンス。このインド人のおじさん、いつも私がランチで弁当を持ち帰るので覚えてくれました。店に入るなり「ベント?チキン・ナン?」と確認してくれるので、うなずくだけで注文できて便利。帽子が板前風なのは気のせいでしょうか?

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↑ちょっと、もう少し、だいぶ、めちゃくちゃ、と、大爆笑してしまった南印度ダイニングの形容詞の使い方。唐辛子の絵がなかったら、「ちょっと」と「もう少し」の差分がわからない。
実は私は週に3~7回位インドカレーでランチをすませていて、自宅でもインドカレーを作っています。他の食事のようにそれらをブログにアップしているとインドカレーブログになっちゃうので、最近では写真すら撮らなくなりました(^-^;)
来月ロサンゼルスに1ヶ月位滞在する時は、梅干じゃなくてガラムマサラなどのスパイスを持っていこうと思っています・・・。

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鰆(さわら)のグリル白ワインソースと白アスパラガス

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春の魚と書く鰆(さわら)、すごく美味しいので好きです。ということで、今日の夕食はサワラ。
旬の白いアスパラガス、ほうれん草とマッシュルームのソテー、一番上に塩焼きサワラ。
ソースはほんのり酸味のある白ワインソース(白ワインをフランベして煮詰め、フュメドポワソンと塩で味付け。朝岡スパイスのfumet de poissonで手抜き)、ニンニクのピュレ(ニンニク・フレッシュパセリ・生クリーム・オリーブオイル・塩)。
アスパラは塩加減間違えたけど、やっぱりサワラは美味しかったわ~。
(焼いただけなんだけどね^^;)
サワラという魚に出会ったのは村上春樹の本が初めてで、「ねじ巻き鳥クロニクル」という本に出てくる猫の名前。
それまでサワラという魚の存在を知らなかった私。世の中にはきっと、まだまだ美味しい食材がたくさんあるんだろうなぁ。
無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なりソクラテス?(違)

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