田舎でとれた味の濃い無農薬野菜が届いた!!

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でっかい箱にものすごく新鮮な野菜がたくさん届きました!美味しいレシピをご存知の方、是非ご参考までにコメントくださいませ^^
ほうれんそう あかかぶ 下仁田ねぎ 聖護院大根 にんじん 白菜 ブロッコリー。
実家の母の家庭菜園で無農薬で育てられた冬野菜たち。
どれもこれも、畑から引っこ抜かれたことに気付いてないんじゃないか、と思うほど新鮮!
都内我が家の近所には、スーパーに並ぶ事の出来ない出来損ないの野菜を安く売る八百屋さんがあって、国内産だしスーパーのものより新鮮だし・・・と、その八百屋さんで野菜を買うようになってから、母に野菜を送ってもらうのをしばらくストップしていた我が家。
でも最近健康診断の結果が来て・・・。
血圧(循環器)は94/56と低血圧でB判定、肝臓B判定、脂質B判定(要はのん兵衛、コレステロール高し●| ̄|_)。
あぁ、生活を見直さなきゃ、体に良いものを摂らなきゃ、ということで、また野菜を送ってもらうようにお願いしたもの。
結論から言うと、近所の八百屋より、実家の新鮮無農薬野菜!という結論に至りました。その経緯は以下ご参照で・・・。

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ほうれんそう。背丈はスーパーで市販されているほうれん草の半分くらい。でも、シャキッと新鮮。食べると甘い、味の濃いほうれん草。

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ほうれん草、我が家は中心の小さい葉っぱをベビーリーフとしてサラダで生食するので、中心のベビーリーフ、外側の大きな葉、根元と茎、に分けました。
すごくみずみずしくて、スーパーに並ぶほうれん草のようにお行儀良く袋にいれたら、バキンと茎が折れてしまうほど新鮮。

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ベビーリーフ以外は届いたその日に茹でて胡麻和えに。美味しい~!

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大きな赤かぶ。白カブは買ったことがあるけど、赤カブは初めて。カブは赤い方が甘く、主に日本の北の地域で栽培されているんだそうです。寒くても糖分があると凍らないので、赤カブは甘いのだとか。
カブは大根と違って根っこではなく、茎の一部が肥大したものだそうで、煮込むとクタクタに溶けてしまいます。それはそれで美味しそうだけどね。
新鮮だから、フムスをつけて野菜スティックとして是非生食したいなぁ。ポタージュも美味しそう。赤カブって用途が漬物ばっかりだから、別の方法で食べようと思っています。

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聖護院大根。京野菜のひとつだそうで、煮物などに良さそうです。母に聞いたら辛くないそうなので、まずは生で野菜スティックで味見かな。

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ブロッコリー。すっごく立派な大きなブロッコリー。いっぱい送って!と希望したら3株も入れてくれました!嬉しい限り。 切り口をカットし直して、水を張ったボールに活けてあります。
こうして主茎の大きな頭を刈り取って、畑でその株をそのままにしておくと、脇芽から小さなブロッコリー達が顔を出し、後からそれを収穫してブロッコリーは終わるんだそうです。

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昨日収穫したというブロッコリー、この一つをシャキッと軽く塩茹でして何もつけずに食べてみたら、なんと甘いこと!

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ギュッとしまった小ぶりな白菜。

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下仁田葱。八百屋さんで高値で売られている下仁田葱と違って、まっすぐじゃないし背丈は半分以下。
白菜と葱ときたら・・・

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お約束はスキヤキ! 下仁田葱はネットリとろけるように甘く、白菜もとっても美味しかったです。

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にんじん。不恰好で形もまばらだけど・・・、

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これだけフレッシュで安全な野菜が手に入ったら、やっぱりまずは生で味見。フムス(Hummus=ひよこ豆のペースト/レシピ)を作って、食べてみてびっくり。
ニンジンを齧ると、ツララがバリンと割れるようにシャッキシャキ!!
そして甘~い(´▽`)
あぁ、新鮮とはこういうことを言うのね。

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「こんな野菜でいいのかな? ほうれん草は葉が黄色いし?」と、生産者自ら疑問系なメモが入っていて爆笑したんですが、どれもこれも美味しかったので、これからは季節の野菜を送ってもらうに!
以前は「送料もかかるし、近所で安く手に入るし」って思ってたけど、値段じゃないのね。
自然の新鮮なものを食べられるありがたさを再確認。
※クリームとは我が家の犬の名前です。海外滞在中は母が面倒を見てくれていたので…。

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こんな小さな、穴だらけのほうれん草を無駄にしない気持ちが、私たちの健康につながるといいなぁ~。
ママ、ありがとう~(´▽`)!!
低血圧B判定、肝臓B判定、脂質B判定でスタート。これから美味しい新鮮野菜生活に変えて、どのくらい改善されるでしょうか?!
次回の血液検査、乞うご期待!(爆)

ちなみに、母がこのブログを見た意見;

楽しいブログですね。ジムに行くほど食べなくてもいいと思った。

お母さん、それを言ったら・・・・ ●| ̄|_

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葉を取らないで熟成したりんご★お弁当の脇役

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主人にお弁当を作るとき、かならずフルーツかおやつなど、ちょっとしたものをお弁当につけているわたし。お弁当のおまけみたいなものね。
上の写真は、朝食べるフルーツを寝る前にカットした写真。
ついでにお弁当につけるフルーツ(手前)も準備で手抜き^^

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こちらも同じく、夜寝る前にフルーツをカット。(この苺はとちおとめ。一枚上の写真はさがほのか。)

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お弁当用もついでにカット。

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りんごと皮ごと食べられる種無しぶどう、Costcoで買ったもの。
日本は皮が食べられないブドウばっかり売ってるかんじがするけど、こういう皮も食べられる甘くて味わいのあるぶどう、もっと取り入れて欲しいなぁ。

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フルーツ籠いっぱいのフルーツ。いつも何かしらフルーツがある我が家だけど、一度籠をリセットしていろいろ買い込んだ時の写真。
こんな絵に描いた状態なのは買ったその日だけで、消費が早いから普段はもっとさみしかったり、ニンニクが乱入してたり、サツマイモが突っ込んであったりします(´▽`)

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このフルーツ籠には、バナナを吊るすフックがついています。
主人の実家のキッチンにバナナハンガーがあって、ず~っとそれが欲しかったんですが、数年ぶりに夢実現。先月12月にアメリカで購入し、飛行機の手荷物として持って帰ってきました(デカかった。爆)

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お弁当の脇役、りんご。(とブドウ)

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最近、葉をとらないで熟成させるりんごを買いました。(左が葉あり)
りんごは実を赤くするために葉むしって太陽を当てるのが一般的なんだだそうですが、左のりんごは葉をつけたまま熟成。葉に隠れた部分は青いままだけど、こっちのほうがずっと美味しい気がします。
葉をとらないでりんごを栽培しているサイトさんから引用(引用元);

一般的に店頭で売られているりんごは、色ムラがなくパッとキレイなりんごが多いですね。
キレイなりんごは美味しそう!と手に取る消費者も多いはずです。
一般的なりんごは、色や外観を良くするために果実が小さなうちに袋をかけ、収獲前に袋を取り、一気に着色させた「有袋栽培」のりんごです。
均一に色付きをよくするために地面に反射シートを敷き、色ムラにならないように果実の周りの葉を摘み取ります。
他には、擦れキズが付かぬようクッション用のシールを使用したり、輪ゴムで引っ張ったりと大変手間をかけて色ムラなく真っ赤なりんごに仕上げます。
手間も経費もかかっているので、りんごの価格は高くなってしまいます。
品種により、またその農家さんによっては、色・外観を良くするために多くの葉を摘み取っているところもあるようです。
売れるりんごを作るために葉を取ってしまっているのです。
葉を多く取ると、糖度が下がることは検証済みです。

健康や、体にいいものを、とフルーツや野菜を多く取り入れているのだから、その素材もちゃんとしたものを食べたいなぁと思う今日この頃。

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とはいいつつ、ヘルシーじゃないおやつの日もあります(^-^;)
甘いものをちょこっとずつ入れたりね。

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大袋のお菓子も、ジップロックに少しずつ~!

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こちらは私のおやつ、Gulab Jamun(グラブジャムン)。インドのミルク風味の甘い揚げ菓子です。(Gulab Jamun Mixで作りました)
砂糖が溶ける程度に水を加え熱した激甘シロップに、揚げたミルクドーナッツを浸して中心まで染込ませた世界一?甘い食べもの。通常の日本人はもとより、虫歯の人も食べられないであろう、というくらい甘~~~いおやつ。
我が家では、2ヶ月の海外生活後に帰国し、ジムに通う日々が続いています。
でも、ジムに到着する夜7時頃とは、いままでの夕食の時間。ジムの日の夕食が夜10時頃になってしまう今日この頃は、間食のセンスを磨く試練の日々なのであります。

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