最近作ったお料理&アメリカの食材

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お弁当ブログだけれど、海外出張生活ではランチが出張先でオーダーできるのでお弁当必要なし。ということで、時々朝食や夕食をつくるだけで、あとはほとんど外食な毎日。
一度外食すると、レフトオーバーをお持ち帰りするので次の食事は残り物を食べる、というかんじで主婦としては幸せな生活^^
上の写真はブレックファーストブリトー。アメリカではトルティーヤひとつ買うにも、とんでもない種類があるので楽しいです。

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サラダも忘れずに。

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オーガニック食材を扱うWhole foodsのデリの残りで朝食。サワドとバゲットのトースト、ファラフェル、ブルーチーズのクランブルがかかったグリーンサラダ、ポテトサラダ、ハム。

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チーズと言えば、アメリカでは実にたくさんのチーズが売られています。この列の裏側もチーズです。幸せ♪
スーパーに行くと、何かしら買わずにいられない(´Д`)

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ハニーマスタード、シーズニングソルト、カレー粉。(我が家の料理はカレー粉必須!)マヨネーズにインスタントのターキーグレービー。

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タコス用レッドソース、ハラペーニョの酢漬け、トルティーヤも必須。

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日本で販売されなくなったトスティートス(Tostitos)のレストランスタイルチップスとピコデガヨ(Pico de gallo)も必須。ハラペーニョチェダー味のチートスが激ウマでやばいです。ビールはネグラモデーロ(Negra modelo)。メキシコライムを搾って飲みます。茶色いビールは苦手なんですが、これは美味しいです。

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カリフォルニアはメキシコ移民がいっぱいなので、スーパーにはフレッシュなペッパーもたくさん売っています。

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辛くないポブラノ(Poblano)ペッパー。昨日お料理番組を見ていたら、これにジャンバラヤのようなお米と海老を入れててオーブン焼きにしたファルシを作っていました。美味しそうだった~!
右側はカタリーナドレッシングやラズベリー。カタリーナドレッシングは甘いトマトのピュレみたいなもので、レモンを絞ってカイエンペッパーを入れたら海老のカクテルソースになるし、スパイスと一緒にお肉を漬け込んでも美味しそう。

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ブロックのハムと、カナディアンベーコン(小さいやつ)。カナディアンベーコンは脂身のばら肉ではなく、ハムみたいに赤身で作るベーコン。美味しいです。

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薄くスライスされたハムも美味しいです。

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サンドイッチにしたり、サラダにしたり。

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カリフォルニアに来ると楽しみなのがコーンブレッド。コーンミールのパンだけど、パンというより甘さ控えめのパウンドケーキのようなもの。

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温めてバターをのせて、フルーツと一緒にたべたり、普通にパンのようにして食べます。
昔、Costcoの巨大バッグに入っているコーンブレッドを発見して、やった~!と思って買ったら、コーンの粒粒が入っているロールパンだったことがわかり、家で撃沈したことがありました(笑) コーンブレッドはアメリカ南部のパンのようです。
私が撃沈したのを気遣ってか、主人がレシピをみつけてきて、家でとっても美味しいコーンブレッドを焼いてくれたことがあったんですが、材料に使う大量のサラダ油を見て驚き( ゚д゚ ) そんだけ油を入れれば、そりゃ~パウンドケーキのようにしっとりボソボソと焼けるわよね、というかんじ。美味しいけど、カロリー的には要注意な食べ物。

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外に出ればいくらでもリッチで美味しい食べ物が食べられるので、家で食事をするときはかなりヘルシーです。ほうれん草とマッシュルームのソテー・蒸したカリフラワーとブロッコリー・2種類のフムス(ハラペーニョ入り/チポートレ入り)・湯でアスパラガス・トマト・ブラウンブレッド。

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昨日はコストコでお買い物。私たちが住むアパートの近所には、スーパーもたくさんあるしCostcoもあるし、アメリカに住むならここに住みたい!と思うような立地。←わたし、スーパーが好きなんです(笑)

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指でほぐれる柔らか~いローストチキン、丸一羽、4.99セント。やばいよアメリカ。

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食材が安くておいしくて、体重もやばい私、炭水化物の代わりにスチームした野菜類を食べるようにしています。右側のこんがりしているのがローストチキンの胸部分。ホントに美味しかったです!
こちらでの生活がそろそろ3週間。
主人も私も美味しいものを食べるのが大好き。美味しいレストランの食べ物の誘惑に打ち勝つために苦戦中、我が家の冷蔵庫も食材で満タン・・・という環境で、ダイエットが最大の課題な毎日です(´Д`)

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高所恐怖症ですがスカイダイビングしてきました

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スカイダイビングをしてきました。↑この写真は主人。
私は高所恐怖症です。
両脇がガラス張りのおしゃれなエスカレーターとか(渋谷マークシティや六本木、新しくできたSanta Monica place=サンタモニカプレース)、ちょっと普通より高いんじゃないの?っていう長いエスカレーターとか(みなとみらいや新高島駅)、いつも座り込んでしまいます(笑)
↓ Santa Monica place
1階から2階はまぁOK。2階から3階はパニック。

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と、いうことで、高所恐怖症を克服すべく、
スカイダイビングをすることにしました(´▽`)

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今住んでいるサンタモニカから、高速で片道約2時間。石ころしかないような田舎町に到着。

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そこはスカイダイビング専門の小さな空港。
到着するなりスカイダイビングで降りてくる人たちが。

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右の椰子の木の方に2人、真ん中に1人。小さなパラシュート、見えます?

最初はふんわり降りてくるけど、急旋回で着地が怖そう~!

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スカイダイビングスクールのオフィスに向かう途中にはこんなものが。
飛行機から飛び降りる練習のための枠。こを出入りしても全く実感なし。

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なんか場違いなプールとかあって、これから飛ぶ実感なし。

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受付を済ませ、死んでも訴えませんよという誓約書にサインし、「誓約書を理解して同意しました」と英語でビデオに向かって宣言する(録画)とスカイダイビングできます(笑)

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つなぎのようなジャンプスーツを着てハーネスをつけ、空中でどういう体制をとるかなど説明を受けたら、いざ飛行機へ!

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飛行機にはガッシャン!としまる頑丈なドアはなく、車庫の扉のようなプラスチックの(笑)シャッターがあるのみ。

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通路にあったジャンプ練習用の枠とは違って、現実味がある降り口。

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中は簡易なベンチとベルトがあるだけ。
この時点で全然怖くありません。わくわく!

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Google mapよりサテライト画像。12,000フィート付近に上った飛行機からジャンプします。
標高、3657メートルからのフリーフォール。
私が座った飛行機内のイスは、飛行機のジャンプする入り口のそばだったので、シャッターが開いた瞬間うひょ~!という感じ。
先に降りる人がふらっと落ちるのを見て、うぎゃ~!という感じ。
タンデム(二人)でインストラクターと降りるので、ためらう余地もなく落ちます!

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写真は主人。ジャンプじゃなくて、落ちる!!
落ちて1秒で9.8メートル落下。(なつかしい重力加速度。笑)
この瞬間が一番怖いです。
ものすごい風。
ゴーという風の音で、何も聞こえない。
ぎゃ~っとか叫ぶ口に容赦ない風圧!
口が乾く乾く(笑)

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主人、落ちる落ちる~!
落ちたらすぐに小さなミニパラシュートみたいなのが開いて、それで120マイルの速度までスローダウン。ミニパラシュートが開いてしまうと、時速は約193km程度で安定。
この小さなミニパラシュートを出さないと、加速度が付きすぎて地面に叩きつけられてしまいます。
この時速193kmで、雲の上の地平線をみたり、360度回って地球が丸い事を確かめてみたり。この速度になったら怖くないです。
スカイダイビングの、美しくて素晴らしいひと時。
パラシュートが開くと、突然ぐい~んと体が浮く感じ。
いきなり風の音が止んで、無音。
あとはゆっくり降りるだけ。

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でも、パラシュートで降りる時も、左右に旋回したり、ぐるぐる回ったり、ふんわり飛んで突然急降下したり。地面が良く見えている位置でこんなことするのもかなりヒヤッとします。

↑タンデムの着地。
ということで、初めてのスカイダイビング、めちゃくちゃ楽しかったです!
私たちはサンタモニカにいま住んでいるんだけど、ロサンゼルスのダウンタウンなど都心で予約をすると高いです。
なので、直接スカイダイビングの空港を持っている事務所に予約。タンデムで189ドル。1ドル85円として16000円で 飛べ 落ちれます。で、初めて飛んだその日の帰りに1年間有効の予約分を支払うと、次回は110ドル(9300円!)で飛べるので、私たちはしっかり2回目の分も予約してきました。
また東京に戻るまでに、もう一度スカイダイビングして帰ります!

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このスカイダイビングの飛行場では、室内のスカイダイビングもやってます。
ビギナーはふわふわ飛んでみたり、プロ系は空中の体制を練習したり。

↑室内スカイダイビングの様子。ポーズの練習中みたい。
で、帰りの高速道路。
アメリカの高速道路は、広くて走りやすいけど、ジャンクションがものすごく高い橋のようになってます。

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ジャンクションで合流渋滞に。

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かなり高いです。

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橋は走行中をイメージして傾斜がかかっているけど、ノロノロ運転。
両側のガードは人間のお尻くらい?すごく低い位置。

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この時、私はシートベルトを握り締め、硬直!

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高いよ~!

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ものすごい緊張した高速道路。
飛行機から落ちるスピード感のある恐怖と、じわりじわりと高い所に移動するエスカレーターや観覧車は、恐怖の種類が違うんですね。スカイダイビングも怖いけど、時速200km位の移動はバイクで出した事があるスピーだし、こっちは大丈夫。
ということで、スカイダイビングは近々またするけれど、近所にあるサンタモニカの小さな観覧車には乗れそうにありません(><)

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