肉タリアンなアメリカ人は、日本でこんなお肉料理を食べています★17品

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5cmくらいの厚みのフィレステーキ
超重いグリルパンをアメリカで買って帰ってから
美しいステーキが焼けるようになりました

↑上のステーキはミディアムレア。焼き目を均一につけつつミディアムレアに焼くのは結構難しいです。お皿をちゃんと温めておけば、テーブルに運ぶまでの少しの間もお肉に効率良く火が通っていきます。
以上の言い訳で、焼く前のお肉の温度・焼く時間・火加減調整に全身全霊の集中力を使ってしまい、ガルニが冷凍野菜の温野菜です(><)
と、言う事で、今日は主人が食べているお肉料理をずらずらっと17品まとめて。

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皮なしのチキンムネ肉、一緒にグリルしたカボチャ、ドライトマトの入った甘くないコールスロー。主人のジム帰りのプロテイン補給用食事。

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チキンフィンガー(チキンストリップ)。スパイスで味付けしたササミに小麦粉をはたいて揚げたもの。通常はササミだけれど、ムネ肉で。野菜は母の無農薬外国野菜。カブとカブの茎&昆布の浅漬け添え。

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甘辛い牛肉の炒め物、ガーリックシュリンプ。

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海老のトマトクリームスパゲッティ。フェトチーニで。

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株主優待でもらったソーセージとザワークラウト。

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野菜のペペロンチーノ。これにケチャップを入れると日本のナポリタンになります。

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チキンのムネ肉のペッパー焼き。後ろの野菜はキャベツやキノコなどの野菜を焦げ目がつくまで炒めたもの。焦げ目が美味しいです。ストリングチーズとパン用のバターが一緒に映っています。

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ブロッコリー・ジャガイモ・チキンのトマトソースグラタン。

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近所にある美味しいトンカツ屋さんのササミチーズフライとエビフライ。

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オーガニックペンネのチキンアルフレッドソース。

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こりゃひどい(笑) ポークロースの味噌漬け丼。グリーンピースとキドニービーンズのサブジ(インド風炒め物のようなドライカレーのような)と一緒に。

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ササミのグリル、カボチャの甘煮、グリルしたサツマイモ&クランベリー&バルサミコクリーム。

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ポークハンバーグの甘辛ソース丼。エビチリのソースみたいな味の葱たっぷりなソース。黒糖・蜂蜜・玄米酢を使っています。

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チーズチキンバーガー。豆のサブジ、トルティーヤチップス添え。パンは自家製(リンク)です。
以上、肉食アメリカ人のための我家のおかずたちでした。(菜食メインな私が同じものを食べることは稀です)

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排気ガスのヒドイ幹線道路をなんとかくぐりぬけ、多摩川土手のサイクリングコースをえっさえっさと走ること1時間、やっと10km走れるコースを発見しました。(6.43 mile = 10.3480819 km)
往復10kmコースを発見したのは良いけれど、あまりにも暗くて夜走るとちょっと怖いです。
かと言って夜更かし常習犯な私に早朝ランはかなりしんどい。
生活スタイルを改善するにはよいチャンスだけど、どうかな。あまり気合を入れすぎた目標を立てて、まっとう出来ずに撃沈するのもアレだなぁ。
・・・なんて思いつつ、週末の深夜3時、バーボンコークが美味しいです(´∀`) 全然ダメダメ生活まっしぐら(笑)

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野菜を食べよう★低脂肪食品は本当にダイエットになるのか?→ならないらしい

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野菜や果物でヘルシー食生活
ミニトマト以外は全部母が作った野菜です

先月まで滞在していたアメリカで、食に関する面白いテレビ番組をやっていました。テーマは、ローファット(低脂肪)の食べものはダイエットに良いかどうか、というようなもの。
被験者を2つのグループに分けて映画をみさせ、片方には低脂肪(=低カロリー)のスナックを、もう一方には普通のスナックを与えた結果が面白かったです。
結果は、低脂肪のスナックを食べたグループの方がより多くの量を食べており、摂取カロリーも結局高くなっていた、というもの。
これは低脂肪食品だと、体(脳)が必要な脂肪分に達しないと判断し、満足するまで食べ続けるため、結果的に食べる量が多くなってしまい、摂取カロリーも高くなってしまったのだそうです。
なので、ダイエットシュガーや低脂肪食品など、食品のカロリー単価を人工的に低くしている食品は注意した方が良さそうです。食べれば食べるほど満足しないという結果に陥ってしまうし、結果のドカ食い・リバウンドが怖いです。
・・・そんな事情は知らなかったけれど、我家はダイエット中でもチーズやナッツなど一般的にカロリーが高い食品を結構食べています。ちょっとの量でお腹一杯になれるので、実はダイエットに良かったんですね~。
ということで、ヘルシーなものを17品UP。

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濃い目の味付けでササミをたくさんグリルしておくと、サラダにいつでも裂いてのせられます。

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フライドチキンも同じように作り溜めしてサラダに。揚げ物でヘルシーじゃないけどサラダのヘルシーさと相殺ということで。

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フェタチーズをクランブルしたサラダ。高級スーパーナショナルと同じFETAがCostcoで同じ金額で売ってるけど量が倍です(笑)

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ということで、フェタチーズを一度買うとフェタばかり食べる我家(笑)

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裂いたササミをのせたグリーンサラダが一番美味しいかな。

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ブルーチーズ(ロックフォール)も美味しいです。

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おたくはトンカツ家ですか、みたいなサラダも作ります(笑)

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使う素材は同じで並べ方を変え、苦しい工夫をする似非トンカツやcreamat家(><)

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野菜は葉物ばかりじゃなくて、炭水化物系も常備。カボチャの甘煮とグリルしたサツマイモ&クランベリー。チョコレートみたいなのは甘酸っぱいバルサミコクリーム(balsamic cream)です。
バルサミコ酢を鍋でトロミが出るまで煮詰めたものが、よく高級レストランのソースに使われるけれど、このバルサミコクリームはそれを人工的に作った偽物。
でも美味しいです(´∀`) お肉料理にも使えるしパンケーキやアイスクリームにも使える優れもの。

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これは主人のジム帰りのディナー。チキンムネ肉のこんがりグリル。焼き上がり直前に母が栽培したケールのベビーリーフをお肉の上に置いて蒸しました。胡麻とごま油を仕上に。

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ウィートベリーのスープ。Wheat berryとは小麦の殻をむいただけの固い麦粒のこと。玄米ならぬ玄麦というイメージかな。
火がるまで1時間くらいかかるつわものだけど、スープの旨みを吸ってぷっくりふくれたウィートベリーはプチプチとしてとても美味しいです。

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小豆のお味噌で作った野菜たくさんのお味噌汁。白菜、葱、ニンジン、キノコ2種類、お豆腐、昆布が入っています。お味噌を全く使っていなかった我家だけど、手作りのお味噌が美味しくてすっかり定番の調味料になりました。

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パンはおうちで焼きます。左はハンバーガー用バンズ(レシピ)と、右はドライフルーツやナッツがたくさん入ったパン。

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ヨーグルトも忘れちゃいけません!上にかけているのはグラノーラ。

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フルーツとミューズリーのヨーグルト。ミューズリーは甘くないグラノーラみたいなもので、グラノーラが作られる前の状態なので、蜂蜜で甘味をプラス。
ヨーグルトは腸内環境を改善してくれます。改善した腸内環境も、3日ヨーグルトを食べなくなると元に戻ってしまうそうです。

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フルーツを変え、グラノーラ・ミューズリーを変え、ドライフルーツを変え、様々な方法でヨーグルトを食べている我家です。時々脂肪ゼロのヨーグルトを買っていたけれど、低脂肪の罠にはまらないため、最近は低脂肪のものを買うのやめました。

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年末で外食の機会も増え、「ダイエットはとりあえずお正月あけてからかな。それまでは食べるぞ~」みたいなことを毎年繰り返していたわたくしcreamat。
今年は体重増やしませんよ~! 週3日くらい、 クソ とっても寒いなか半袖でジョギングです。やっぱり食事のコントロールだけで体を維持するのは難しいので、運動しないとね。
アメリカでは海岸沿いを6~7マイル(9.6~11.2km)走っていたけれど、東京には9kmもノンストップで走れるコースがないです。景色も最悪。しかもコース(多摩川)に着くまでに幹線道路、踏み切り、たくさんの信号を抜けなくてはならず。
多摩川に着いたら同じコースを行ったりきたりと往復して走っているけれど、つまらなくて4.6マイルしか走れませんでした。
今年の冬はコース開拓で楽しんでみようと思っています♪

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