8月に一人で行ったTajrishのお店。
「I went to the Tajrish restaurant for my lunch」
「Tajrish？ What’s Tajrish?!」と、
周りにいた2人のアメリカ人と1人のドイツ人はTajrishという単語さえ知らなかった、という、
とてもマイナーなTajrish (タジリッシュ)＝イランの、レストランのお料理です

ということで、イラン料理のお店です。薄いパンみたいなのはラヴァーシュ。生のミントの葉、ラディッシュ、どう食べて良いかわからない1/4の生タマネギ(笑)
8月にも一度行った事のあるお店です。8月の記事はこちら。←この時は行きたかったお店が閉まっていて偶然Tajrish店に入ったんですが、その閉まっていたお店が先日の南部料理のお店Aunt Kizzy’sです。
Tajrish
507 Washington Blvd
Marina Del Rey, CA 90292

店内の壁にはイランの？写真が色々飾ってあるんだけれど、

写真の説明がなんて書いてあるのかさっぱりわかりません(´＿`●)

相変わらずイラン料理名がわからなくて、私が頼んだのはShish Kabob。牛フィレのカバブです。アメリカでハンバーガー以外で初めて食べた牛肉(爆)
バスマティライスはふわっふわでパラパラ。白いライスの上に黄色のサフランライス。串に刺して炭火で焼いただけのトマト・タマネギ・青パプリカ。文句なしに美味しい野菜。お肉はくどすぎない程度にマリネしてあってとっても美味しいです。

主人はLobia Polo。牛挽肉のカバブと、インゲン豆・ダイスの子牛肉・トマトソースであえたバスマティライス。とっても美味しかったそうです。
写真に撮るのを忘れちゃったんだけど、このレストランは各テーブルにスマック(sumac)というスパイスが添えてあります。（右の写真はwikiより）
見た目は赤唐辛子の粗引きの粉みたいな感じで、味はほんのり酸味があります。塩気と香りが薄くなったゆかりを食べている感じが一番近いかな？？
このスマックをカバブに振りかけて食べるととても美味しかったです。見かけたら是非お試しを～♪

にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m

小さなソーセージを数種類楽しめるソーセージサンプラープレート
ジャーマン、スイス、ポーリッシュ、ハンガリアンの4種類のソーセージに
グリルドオニオン＆ペッパー、プレッツェル。
本場のプレッツェルの味が病みつきに！

フード系のテレビで紹介されていたドイツソーセージのお店へ行ってきました。
ベニスビーチ沿いの我家から、高速を1時間走ってバリー(山の方)へ。我家の食への飽くなき探求を象徴するブログポストです(笑)

お店はドイツの大衆酒場みたいな雰囲気。ビールとソーセージがあればいいよ！っていう雄雄しさを感じました(笑)
Brats Brothers
13355 Ventura Blvd Sherman Oaks, CA 91423
(818) 986-4020

日本と違ってビール1杯程度のアルコールなら飲んで運転してもOKなアメリカ。
主人はErdinger Weisse、私はPaulanerというミュンヒェンのラガー。アメリカだとオンスだけど、ドイツだからどちらも500ml。さっぱり美味しかった！

最初に4種類のソーセージを食べて、一番しっくりおいしかったのがポーリッシュ。スモークソーセージなので日本のシャウエッセンっぽい味に一番近くて食べやすかったです(笑)

テーブルには色々なソースが。ホットオレンジと書いてあるマスタード、オレンジゼストの香りがほのかに香り、さっぱりしてとっても美味しかったです。

特筆すべきはプレッツエルの美味しさ！　
主人のビジネスパートナーのイケメンドイツ人も認める本場プレッツェルの味。
プレッツェルはなかなか日本のパンやさんにはないから、家で作るぞ～！とやる気満々になってしまうくらい、極上の香ばしさでした！
こんなに遠くないならまた行ってみたいんだけど。3rdストリートにプレッツェル専門店があるみたいなので、近々パンを買いに行こうと思っています♪
世界のお料理、どの国のものも美味しいものはとても美味しいと思うんだけど、見栄えのしないドイツ料理、アメリカ南部料理、インド料理などを見続けていると、フランス料理や日本料理って、目でも楽しむ別の文化だなぁとちょっと感じます！

にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m