ロサンゼルス/ダウンタウンにあるMorton’sというレストランでフィレミニヨンステーキを食べてきました。
もうなんていうか、絶品です、ため息でちゃうくらい美味しかったです。ソースとかそういうものは必要なくて、塩と胡椒で完璧な味でした。
一つ14オンス(約400g)のフィレのカタマリです。私はウェルダンでお願いしたので分厚いお肉を半分の厚さにスライスして中まで火を通してくれました。旦那様はミディアムレアだったのでお肉は厚さ6cm位あったと思います。

アペタイザーはクラブケーキ。量が多いアメリカのレストランで、軽く食べたい時はクラブケーキを頼んでいますが、このクラブケーキはカニの身がゴロゴロしていてパサついていなく、量もそこそこあり大満足でした。

ステーキのサイドにマッシュルームとほうれん草のソテーを頼み二人で分けて食べました。

旦那様が頼んだチョコレートスフレは、注文してから焼きあがるまで1時間半かかるデザート。私はお腹がいっぱいでデザートはパスです。

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またもやサンタモニカにあるEnterprise Fish company (Fish co.)に行ってしまいました。金曜はロスを離れるので、最後にロブスターをもう一度・・・というつもりでランチに行ったのですが、ロブスター一品ではなんとなくさみしいので別のメニューにしました。
上の写真はアペタイザーに頼んだカラマリフライ。単なるイカフライ・・・なのですが、ものすごく柔らかくて衣はほとんど付いていなくて、絶品！　
ウエイターはモノをはっきり言う人で、最初クラブケーキ（カニ身のオーブン焼き）を頼もうとしたら、「あー、それはまずいからやめたほうがいい、カラマリが美味しいよ」ですって。（多分値段的にはカラマリの方が安いのに）頼んでよかったお味でした。

私が頼んだのは海老の串焼きガーリック風味。アメリカレストランには珍しく、一串に海老が8尾と間にエシャロット（？）とパプリカというとてもライトなアントレ。サイドには大好きなポテトロマーノ。

旦那様が頼んだのは海老とホタテのフェトチーネ。クリームスープの味よりも、白ワインとフュメドポワソン（お魚のダシ）が効いていて美味しいソースでした。

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