キンメダイで有名な静岡県下田市
まるで海外にいるような、青く透明な美しい海と、真っ白な砂浜の南伊豆から
美味しいお料理と美しい海の写真をご紹介(´∀`)
我家から車で片道175km。明け方出発で東京から4時間、帰りに渋滞にはまると8時間という近そうで遠い下田。でも8月に1ヶ月間滞在したサンタモニカから帰国し海が恋しかった私、9月は連休と有給を駆使して月の1/3以上を下田の貸し別荘で過ごしました。
江ノ島も湘南も熱海も素通りして、渋滞に巻き込まれてもわざわざ下田に通うその理由をご紹介しましょう(笑)
私が下田に通う理由は後述する海なんだけど、一応料理ブログなので、まずは料理からご紹介します(笑) アメリカ人の主人が注文したお寿司。
私と主人と犬、時に母も誘って下田に行っています。そのとき偏食母が頼んだお寿司。食べられない寿司をマグロに変更してもらったので偏ってます。赤いのはキンメダイ。蛙の子は蛙。
母がとろを追加したので、私は卵をオーダーしてみたら、右奥の卵、トロにくっついてる=食べられない(><)
生ものを一切食べない私はお寿司屋さんは楽しめないので(笑)、この日以来母と主人をお寿司屋さんで下ろし、私はスーパーでパンなどを買い、ドライブしながら車の中で犬と一緒に食べて飢えをしのぎました(笑)
母を連れて行くときはディナーがお寿司になって私は楽しめないので、ランチは私の選んだお店へ。主人の手が小さく見えるほど大きいエビフライ。
ごはんが進むキンメダイの煮付け。
そして、アメリカ人の血が騒ぎ買わずにいられなかったという静岡茶コーラ(笑) 実はこれ、案外美味しいです。
以上、南伊豆のご当地料理でしたm(_._)m
南伊豆の一番の魅力はやっぱり、美しい海、白い砂浜。カリブにいるみたいです。
埼玉生まれで海と言えば茨城か湘南あたりしか知らなかった10代最後の頃、初めて白浜の海を見たときに身震いするほど衝撃を受け、海は美しいと知った私(笑) 以来「海=南伊豆」という強烈なシナプスが脳内に芽生えたのでした。
※このページの写真は白浜ではないです
ここは下田より南にある私たちのお気に入りのビーチ。砂浜なので台風のたびに微妙に地形が変わるけれど、海ガメが産卵にくるほど綺麗なビーチです。
サーフィンで波待ちしてるときに熱帯魚が泳いできたりもするくらい、お水が透明。
須崎にある九十浜。この日はくもりだったけど海の色はエメラルドグリーン。
宝貝が落ちてるスポットもあります。
海あり森あり、今月9歳になった我家の老犬(丸刈りゴールデンレトリバー)も大喜び。
田牛(とうじ)の海もエメラルドグリーン。画面に映っていないけれど、左にはサンドスキー場があります。(台風15号の影響で今は閉鎖)
海岸線のドライブも良いです。南伊豆のリゾート地、弓ヶ浜。
石廊崎よりさらに南のヒリゾ浜。私たちは2008年にダイビングもどきで熱帯魚を楽しみました。
下田のお店の人の話では、メディアがヒリゾを取り上げられて以来大混雑なのだとか。茨城を朝5時に出発したお客さんが仲木に着いたら夕方の5時とか(笑)、朝8時に仲木に行ったら駐車場も満車で人も入れない状態だったとか( ゚д゚ )
茨城の人、成田からハワイに行った方が早かったんじゃないの?と(笑)
今年9月の南伊豆の水温は26~27度!サンタモニカは夏でも水温18~19度なので、温泉かと思うほど温かくて、おすすめです♪
おまけ。泳ぎ疲れちゃった老犬は浮き輪がお気に入り( ^ー゚)
にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m