おうちの冷蔵庫に常に常備している野菜スープ
色が濃いけれど、トマトも何も入れていなくて、炒めた野菜の色です
Costcoのロティサリーチキンの残りの骨からこそぎ落としたチキンフレークを入れて♪
アメリカで外食メインで暮らしていると、その量・油で胃をやられてしまいがち。一度外食したら、私の場合お持ち帰りした食べ残しをその後2~3回に分けて食べるはめに(笑)
でも、滞在が長くなるとやっぱり体に優しい手料理が食べたくなるもの。今日はそんなオウチご飯をずらっと。
上の写真はいつも作っている野菜スープ。野菜とマッシュルームをじっくり炒め、食べる直前にフレッシュほうれん草をまぜたもの。油分はほとんどなくさっぱりしているけど味は濃厚で、本当に美味しいスープです。
日本でもCostcoで売ってるロティサリーチキン。鳥一羽、丸焼き。野菜スープはこのチキンの可食部をそぎとった後の、骨に残ったお肉をかき集めてつくっています。ロスだとこのチキン1羽、4.99ドル。安すぎ!
アメリカの大きなオーブンを利用して、グリルド野菜を。軽くオリーブオイルでからめた後、てんぱんにのせてこんがり焼くだけ。でも、とっても美味しい!
日本にあまりない「オニオンパウダー」と「ガーリックパウダー」をたっぷり使ったグリルドポテト。日本のパウダー系は少量で割高だけど、こちらでは大量で小麦粉のように使えます!
生のガーリックをみじん切りにしてふりかけたグリルドポテト、香ばしくて美味しいです♪
こんがりポテト、グリルしたカリフラワー類、Costcoチキン。基本的にCostcoチキンのお肉を食べているのは主人。私はあまり肉肉したお肉のかたまりは食べない感じです。
こちらでは高級なオーガニック食材を販売しているスーパー: Whole foodsのサンドイッチ。主人のもの。量り売りのピクルス類とともに。
なんかすごく寂しいお皿だけど(笑)、私のディナー。Whole Foodsのベジタブルカレーとチッポリーニオニオンのバルサミコ酢漬け、樽で熟成したフェタチーズ、カラマタブラックオリーブ。
このバルサミコ酢漬けのミニニオン、夏にパサディーナのおばあちゃんがハリウッドボウルに持ち込んでくれたピクルス。甘くて爽やかでシャキシャキしてとっても美味しいです。
主人のイトコが働くaidellsのソーセージ、フェタチップス、チポートレフムス、野菜スープにバナナとグリークヨーグルト。
イトコちゃんはPortland在住だけど、しょっちゅう出張でアメリカ中を駆け回っています。私たちがロスに到着後すぐに行ったレンタカー会社でも、目の前にいたのが彼女。アメリカは狭い!と感じた瞬間。
自分のレシピをiPadでチェックしながら、アメリカでチーズケーキを焼いたりもしています。ミニフープロやハンドミキサー、スケールは自前。
アメリカにきたら必ず買うコーンブレッド。コーンミールのパウンドケーキのような甘い南部のパン。
コーンブレッドに冷凍ベリーを煮詰めて作った甘さ控えめ自家製フルーツソース、フレッシュフルーツ。
以上、おうちで食べているベジーなお料理でした。
こちらのスーパーで手に入るチーズの新鮮さ、美味しさ、味の濃さは格別!
日本に帰る前に堪能しておかなきゃ!と思っています(´∀`)
にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m