Welcome to beautiful paradise cove
マリブの海の一角にパラダイスコブという場所があり、
私たちの大好きなシーフードレストランが海の目の前にあります
サンタモニカから海沿いをマリブ方面に北上すると、パラダイスコブがあります。とってもリッチなクラムチャウダーを出すお店で、私たちのお気に入りのレストランがパラダイスコブにあります。今回の滞在で2度目の訪問。
お店はビーチ沿い。マリブが今ほどセレブの高級住宅地になるまえからずっとここにあったレストランです。
美しい夕日を見ることもできるんだけど、この日はPCH(海沿いの高速)で夕日を堪能。冬時間なのでなかなか夕日の時間にディナーとはいかない会社員な主人。
まずは飲まないと(笑) パイナップルテキーラモヒートと、私は普通の(フルーツの)モヒート。
この日は主人の出張先のビジネスパートナーのイケメンドイツ人夫妻との打ち上げ的なお食事なので、私たちのお決まりコース、カラマリのフライから。
↑かっちょよいカクテルグラスに入ってると思ったら大違いで、洗面器くらいの大きさです(笑)
リッチなクラムチャウダー。ジャガイモもベーコンも何も入っていなくて、アサリしか入っていないクラムチャウダー。こんなクラムチャウダーを出すお店、ロス界隈ではここくらいです!
↑主人のメインコースはHalibut、アメリカだとお高いお魚の部類に入る白身魚です。かなり大きなフィレ。大きなひらめっぽいお魚。美味しそう!
焼き魚メニューには、「天候と怠惰な漁師の事情により、ご提供できないメニューもあります」って書いてあります。Lazy Fisherman、がんばれ(笑)
私と元モデル&俳優のイケメンドイツ人ディレクターは海老フライを。↑これはフリッターみたいな感じ。
水曜日は海老の日で、25ドルくらいの海老料理を頼んだら、他の海老料理もおかわり自由!という恐ろしい日(笑) どのお料理も海老が新鮮で火の通し加減も完璧でジューシーです!
ココナッツが衣のエビフライ。
どの料理も私は衣を外して海老だけ食べてるんですが(笑)、どれもとても美味しかったです。一番私にあってたのは海老のBBQグリル。(の、BBQソースなし=すなわち塩焼き)
イケメンドイツ人の奥さんが頼んだのはフィレステーキ。小さく見えるけど、焼いた厚みが5cmくらいあるフィレです。
日本だと厚みのあるフィレ、なかなか手に入らないですよね~(><)
彼女のフィレステーキのサイドはベイクドポテトなんだけど、周りがパンのようなもので覆われているベイクドポテト。ものすごく巨大。
ブレンデッドストロベリーマルガリータも忘れずに。(←私)
食事の後はいつもパラダイスコブのピア(桟橋)を歩いてちょっとお散歩をするんだけど、ピアは閉鎖。
イケメンドイツ人夫妻からは美味しいキャンディーを頂きました。キャンディというと日本では硬い飴だけを指すけれど、アメリカでは一口サイズのチョコレートが”キャンディー”です。
(手作りした一口サイズの生チョコ(トリュフ)を「キャンディ」と呼ばれて違和感を覚えた日本人が学んだアメリカンイングリッシュですw)
私は主人のレシピのベイクドチーズケーキをプレゼントしました。ベリーのソースはCostcoの冷凍フルーツ(ラズベリー・ブラックベリー・ブルーベリー)を煮詰めて作ったもの。
少し前にベニスのアパートも引き払って、日本に帰ってきたのですが、東京、寒い!
特に今日は冷たい雨が降って本当に寒い1日でした。サンタモニカは11月くらいの寒さが一番の寒さで、それ以上の寒さはないですが、東京では「寒くなる11月、冬を実感する12月、冬真っ只中のお正月、雪降る2月」、、という感じで、日本は季節(温度変化)がかなり豊かだなと感じます。
みなさま、風邪などひきませんように、温かくしてくださいね(´ι _` )
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