お金持ちの街マリブへドライブ★パスタ(麺)なしのパスタを頼んでみた

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ハリウッド俳優達の高級住宅地/サーフィンで有名なビーチ沿いエリア
ロサンゼルスダウンタウンのような華やかさはないけれど
とっても美味しいクラムチャウダーを出すお店へリピート!!

すでに日本に帰国している私達夫婦だけれど、サンタモニカの写真がたまっているので引き続きアメリカ滞在記を。

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サンタモニカからビーチ沿いの高速を15分くらい北上するとマリブ。パリスヒルトンとかキムカーダシアンとか、そのテの人たちが時々ショッピングにくるモールです。

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マリブのモールでチョコレートを購入。そのまま飲める高級ウオッカ・テキーラ入りのチョコレート♪ 
でも、一袋40ドル(≧□≦) まじですかマリブ!!

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マリブのモールを出て目指すはParadise Cove Beach Cafe。
Bob Morris’ Paradise Cove Beach Café
28128 Pacific Coast Hwy
Malibu, CA 90265

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廃棄サーフボードをお店の看板として再利用。超高級志向と時代遅れなセンスが入り混じるマリブ。

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お店はビーチの目の前にあって、店内・屋外どちらも利用可。

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店内には新鮮なフルーツとシーフードがいっぱい。

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まずは生のココナッツ・パイナップルの実に入ったカクテルでカンパイ! 

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アパタイザーのカラマリのフライ。
このカクテルグラス、実は直径25cmくらいあります!!

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イケメンドイツ人さんのマグロのステーキ。

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主人のSandwitch in Soup、かにのチーズメルトサンドイッチがクラムチャウダーに浮かんだようなお料理。

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私はシーフードパスタの”パスタ抜き”(笑)
様々な魚貝をトマトソースで煮込んだチョッピーノのような、炭水化物ナシのヘルシーなものが食べたくて。サワドーにこのソースをつけていただきました。美味しかった!

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イケメンドイツ人の奥さんはHot Combo Sampler。

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どのお料理もお持ち帰り決定なパラダイスコブだけれど、ここにくる本当の目的はクラムチャウダー。
ジャガイモやベーコンなど、食感・味覚の邪魔をする食材が入っていない純粋な?クラムチャウダー。スプーンひとさじに貝の旨みがにじみ出ているのを感じられ、本当においしい!

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通勤・帰宅ラッシュで有名なPCH(海岸沿いの高速道路)だけど、夜はスイスイ!
以上、マリブの記事でした。

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マリブは高級住宅が乱立しているけれど、それ以外は普通に昔からある田舎なので、なんとなく時間の流れがゆっくりしていて良い感じな街です♪

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アメリカで美味しいお肉を食べるならMorton’s★レストランの残りが犬用になるか、人間用になるか

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間違いなく美味しいステーキが食べたい
そんな時はMorton’s
今回はビバリーヒルズのモートンズへ行ってきました

去年の10月~12月にサンタモニカに住んでた時はモートンズに行かず別のステーキ屋さんに行って撃沈したので、今回は冒険せずに確実なお店へ。
Morton’s Beverly Hills
SLS Hotel at Beverly Hills 435 S. LaCienega Blvd.
Los Angeles, CA 90048

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Morton’sはステーキがとても美味しいお店で、今回はビバリーヒルズ店へ。場所がら、誰もが知ってるセレブな俳優・女優さんらが通う高級レストランです。

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ワインはNappa バリーのものを。美味しかった。やっぱりこういうお店で出される地元のワインは「うぇっ!失敗した」という品物はメニューにのってないです(←普段相当安いワインを試して失敗しているので・・・笑)
私: Freemark Abbey, Cabernet, Napa 2002
主人: Ladera, Cabernet, Howell Mountain 2005

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オーダーするとパンが運ばれてきます。カリカリのタマネギが回りについてるオニオンパン。かなり大きなサイズなんだけど、香ばしくて味わい深く、完食。

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私はサイドにマッシュルームとスピニッチのソテーを。マッシュルームが小ぶりでジューシーでとっても美味しかった。

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主人は芽キャベツのソテーを。厚切りのカリカリベーコンとタマネギとの組み合わせが絶妙。これをメインにディナーにできそうなくらい満足な一品。

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私はフィレミニヨンの8ozをミディアムウェルで。分厚いお肉なのでいつもバタフライ(2枚に開く)カットで焼いてもらっています。肉汁のプールに浮いているジューシーなお肉・・・、たまりません(*´・`)
Morton’sでウェルダンを頼んでも、絶対にドライなお肉は出てこないです。必ずジュースたっぷり。グリルから外した後にこれだけ肉汁が出せる火加減と調理時間、焼く前のお肉の温度・・・、高い技術を感じます!!

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こちらは主人の骨付きフィレミニヨン16oz(=1pound=454grams)、こちらはメニューに載っていない商品。主人曰く骨つき肉ならではの薫り高い美味しさに満ちていて、感無量の美味しさだったとか(笑) 
Morton’sは席に座ってすぐにメニューを渡してくれるわけではなく、トレーに乗った旬な食材をテーブルで見せながらお料理の説明してくれるレストランです。
以前ダウンタウンのMorton’sに行ったら生きたロブスターが食材説明用トレーに乗っていて(レストランの片隅で食材説明のために仮死状態で待機)、かなり痛々しい気持ちになってしまったのを思い出したけれど、このお店はお肉と野菜しかなくて一安心(^-^;)
帰り際、となりのお金持ちそうなオッサンたちが残りのお料理のお持ち帰りをお願いしていて、「うちの犬に持って帰ろうと思ってさ」「ラッキーな犬だね」「アッハッハー」という会話が聞こえてきました。
ちょうどその瞬間、私たちは自分達の週末ブランチ用にサイドのお持ち帰りをお願いしたところでした(笑)
レストランでの食事の残りが犬用になるか、人間用になるか。・・・どうやらエンゲル係数で決まるようでございました(笑)
がんばれ、私たち●| ̄|_

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