
サンタモニカといえばフィッシュコ(Fish co.)
というくらい私たち夫婦のお気に入りのシーフードレストラン
主人のビジネスパートナーさんと行ってきました
数年前、カンクンへ行く前にロスのダウンタウンに1週間程滞在したことがあったけれど、その1週間のうち2回も高速を飛ばして(*片道30分強)サンタモニカまで通ったレストラン、フィッシュコ。
去年サンタモニカに2ヶ月住んだ時以来のフィッシュコを楽しんできました。
Enterprise Fish Co. Santa Monica
174 Kinney St.
Santa Monica, CA 90405

古いレンガの建物の店内はとっても広いです。

主人のお仕事パートナーのご夫婦と私たち夫婦の4人で行ってきました。マイタイでカンパイ。

アパタイザーにポップコーンシュリンプ。量が少なくて思わずびっくりしました(笑)

マリブにもっと美味しいクラムチャウダーを食べられるレストランがあるんだけれど、その前の予行練習的チャウダー。訴訟大国アメリカでは訴える人がいるんじゃないかと思うほど熱々で美味しいです。


サイドにサラダ、ハラペーニョコーンブレッド。コーンブレッドはジャンバラヤとセットのもので、単品販売はしていないんだけど、無理してお願いしました。
コーンブレッドとはコーンミールで作ったパウンドケーキのようなアメリカ南部の甘いパン。このコーンブレッドはチェダーチーズとハラペーニョが入っていて、甘辛い風味が絶妙なコーンブレッド。
余計なお金を払っても食べたい味なのです( ^ー゚)

主人はサーモン。奥のアイスクリームみたいなのはポテトロマーノ。ロマーノチーズが入ったとっても美味しいマッシュポテト。このお店のロングセラーで、私にとってはフィッシュコと言えばポテトロマーノ、という、メイン(魚料理)を完全に無視したサイドディッシュファンです!

私はHalibut(高級白身魚)。パルメザンチーズをふって香ばしく焼いたハレブに(ハリブーットかな?発音は「ハレブ」が一番近い)、トマトソースにケーパー、カリカリベーコンにほうれん草のソテーという黄金の組み合わせ。白身とは言えジューシーで味わい深く、ため息が出てしまう美味しさ。

昔はランウェイを堂々と歩いていた元モデルのドイツ人ディレクターさんはぷりぷりのロブスターを。

イケメンドイツ人の奥さんはチョッピーノ。去年食べて私が気に入ったライトなディナー。たくさんの魚介類が入っていて、魚貝のジュースが染み出たトマトソースは絶品。

ロブスターやチョッピーノを頼むとビブ(エプロン?前掛け?)がもれなく配られます。イケメンドイツ人の奥さん、写真を撮られるのが好きじゃなくて、いつも隠れてます(笑)相手への気配りが完璧で、とってもキュートな方。結婚して15年くらいらしいけれど、仲が良く熱々カップルです。こんな夫婦になりたいね、って思える人たち。

デザートは2品頼んで4人でシェア。ケーキみたいだけれど、アイスクリーム。オレオとバニラ、間違えなく美味しいコンビネーション。

濃厚なクレームブリュレ。
どのお料理も美味しくて、鮮度も抜群。ウエイターやウエイトレスは美男美女揃いでも有名なフィッシュコ、今回も思い残すことなく楽しめました!
あー、ほんとこの近辺に引っ越したい!
頑張ってね、旦那様♪
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