【妻】ポークのボロネーゼスパゲッティ

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DSCF3142.jpg豚の赤みひき肉でミートソースを作りました。タマネギ・ニンジン・セロリ・ニンニク・生姜をじっくり炒めたものに、パッサータ・ルスティカ(Passata Rustica=トマトの裏ごし)を加えて煮込んだソースです。
Costcoで買った4リットル近いexヴァージンオリーブオイルを消費すべく、がんばってサラダのドレッシングを作りました。(全然消費できてないし)

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全然関係ないですが、久々にモスバーガーに行ったらスパイシーモスバーガーがなくなっていました(涙)
完全になくなっていたわけではなく、パックされたハラペーニョソースが別売されていたわけですが、やっぱり酢漬けのハラペーニョがなきゃ美味しくない。
・・・・ということで、普通にモスチーズバーガーを購入し、自家製ハラペーニョピクルスをスライスしてトッピングしました。

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旨み凝縮!手作りパンチェッタレシピ

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パンチェッタはイタリア料理に使う塩漬けの豚(バラ)肉です。時間はかかるけれどとても美味しいお肉になります。
【材料】
・新鮮な豚ばら肉 適量
・塩 豚肉の3%~4%
【作り方】
豚ばら肉に塩を刷り込みキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で保存。ペーパーをこまめに取り替えて、お肉の表面に白い粉が吹いてきたらで出来上がり。(2~3週間)
最初は多く水が出るので一日に何回もペーパーの交換が必要。その後は一日に一回程度でOK。
我が家ではエタノール消毒した手で常に扱い、キッチンペーパーを取り替えるたびに容器とフタをエタノール消毒して熟成しています。清潔一番!

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↑【1日目】 塩+ブラックペッパーを刷り込んだ所。塩の粒がまだザラザラしていて、すぐに肉から水が出てきます。

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↑【3日目】 水が大分おちついてきます。

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↑【8日目】 水分の量が少なくなっていきます。

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↑【20日目】 お肉の表面が白く粉を吹いたように熟成してきたら完成。

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カットすると中は艶のある赤いお肉。生ハムみたいです。
塩分は5%だと塩抜きしないと食べられないくらい塩辛いです。4%でもかなり塩辛い。
塩抜きせずに美味しく食べられるのは2%以下だと思いますが、初めから塩分を下げると熟成中に腐ると思います。(パンチェッタはそもそも保存食なので、ある程度塩分は必要。)

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