ソールムニエルほうれん草のソース、イカ墨パン

DSCF4698.jpg

舌平目のフィレが手に入ったので、ムニエルにしました。グリーンのソースはブールマニエをほうれん草とフュメドポワソンをミキサーにかけたピュレ。
せっかくの平目なので、ソースも魚も塩味はあまりつけずに素材の味がわかるよう調理しました。代わりにトマトのマリネの塩を効かせてアクセントに。
DSCF4701.jpg私は食べてないので分からないですが、多分美味しいと思います。いや、平目は高いから美味しくないと困ります(><)
まるでボーリングのボールのような異様な黒いパンは、イカ墨パン。具が入ってない安いタイプのパスタ用イカ墨ソースを使って焼いたパンです。ドライトマト、チェダーチーズ、ハムが入っています。
とっても美味しいけど、ちょっとしょっぱかった。具が入ってなければこのレシピでもいいかな、という感じ。次回のために今回の塩分高めレシピのメモ。

・強力粉 250g
・砂糖 20g
・バター 20g
・イカ墨ソース 30g
・イースト 5g
・水 165cc
(具 各ひとにぎり分)
・チェダーチーズ 5mm角
・ハム 4枚 5mm角
・ドライトマト 1.5個分 5mm角

二次醗酵の形成前に常温にした具を混ぜ、焼き上げは蒸気をかけながら焼きました。でも、上の方はパリッと焼けてきたけど、オーブンが小さいからパンの下のほうがいつまで経っても焼けず、温度をさげて焼いたらダレちゃいました。
蒸気は100円ショップで買ったスプレーで手動で水をかけながら焼き、挙句の果てにはパンをひっくりかえして下を焼きました(笑)
旦那様、除湿機ありがとうございました!次はヘルシオが欲しいです!!その次は乾燥機付き洗濯機お願いします♪
(-_-;)主婦ハタラケ!

にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m

鰆(さわら)のグリル白ワインソースと白アスパラガス

DSCF4648.jpg

春の魚と書く鰆(さわら)、すごく美味しいので好きです。ということで、今日の夕食はサワラ。
旬の白いアスパラガス、ほうれん草とマッシュルームのソテー、一番上に塩焼きサワラ。
ソースはほんのり酸味のある白ワインソース(白ワインをフランベして煮詰め、フュメドポワソンと塩で味付け。朝岡スパイスのfumet de poissonで手抜き)、ニンニクのピュレ(ニンニク・フレッシュパセリ・生クリーム・オリーブオイル・塩)。
アスパラは塩加減間違えたけど、やっぱりサワラは美味しかったわ~。
(焼いただけなんだけどね^^;)
サワラという魚に出会ったのは村上春樹の本が初めてで、「ねじ巻き鳥クロニクル」という本に出てくる猫の名前。
それまでサワラという魚の存在を知らなかった私。世の中にはきっと、まだまだ美味しい食材がたくさんあるんだろうなぁ。
無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なりソクラテス?(違)

にほんブログ村 ←ぽちっとお願いしますm(__)m