ロサンゼルスを離れて旦那様の実家のあるポートランドへ移動しました。近所のMama Maria’s Restaurantでピザをオーダー。
ピザクラストはサクサクで具がたっぷり乗っていて日本人が好きなピザのタイプです。ピザの上にトッピングされているのはPepperonciniというピクルス。
バナナピーマン系の辛くないピーマンですが、ほんの少しだけ辛みがあり、酢漬けになっています。日本でこれ、手に入らないんですよね。私たち夫婦はPepperonciniが大好きです。
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ロサンゼルス最後のランチはローストチキン。ダウンタウンから近いPico通りにあるPollos El Braseroはペルー料理のお店。でも小奇麗なレストランではなく、大衆食堂のようなお店ですが、お味は格別に美味しかったです。
店内はヒスパニック系の人しかいなくて（そもそもダウンタウン近くのメキシコ人が多い地域の店）、メニューも全部スペイン語。
Pollo＝チキン
Arroz＝ライス
Frijol＝豆のペースト
Ensalada＝サラダ
・・・と、旦那様が説明。でも、Papasがなんだかわからない。ということで列に並んでいたメキシコ人おじさんに聞いてみたら、「ポテト」だって。（笑）
見た目も気取ってなくて、あんまり美味しそうじゃないんだけど、チキンはめちゃくちゃ柔らかくローストされていて、しかもジューシー！柔らかいチキンは往々にしてパサパサになってしまうものが多いのに、ここのチキンは柔らかくてジューシーという完璧さ。
ソースも美味しくて、一つはトマトの赤いソース、もう一つは青唐辛子か青ハバネロのソースで辛いのですが爽やかで最高のソースでした。
ロスに行ったら絶対行きたいお店にPollos El
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