Portland滞在中(´∀`) ウサギ肉が食べられないアメリカ人

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主人の実家はオレゴン州ポートランド。
ポートランドのダウンタウンを抜けて、お隣街へ家族でご飯にいってきました
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ポートランドのダウンタウンには無料の路線電車?みたいなのが走っています。

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街並みはとっても綺麗。ゴミもおちてません。ロサンゼルスと大違い(笑)

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どうしても欲しいCHANELのルージュがあり、近所のモールのCHANELを3件回っても在庫がなく、ダウンタウンのCHANELに行ったらサクッと買えました。さすがダウンタウン、と思った瞬間。

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その後お隣街のレストランへ。店内は落ち着いた雰囲気。
Hall Street Grill
3775 SW Hall Blvd, Beaverton, OR 97005
503-641-6161

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私が頼んだのはWhite Velvet Peachというカクテル。ももの缶詰のシロップを飲んでるみたいに甘くて思わず別のグラスに氷を頼み、氷が溶け出してから飲みました。

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アパタイザーはチーズとサラミの盛り合わせ。キャラメライズしたタマネギとケーパー(多分バルサミコで味つけてるっぽい)、マスタード、ベーコンのパテもあります。
パテがベーコンというところがアメリカだな~。どれも結構美味しかったけれど、タマネギが実は一番美味しかった。

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ニョッキはウサギのラグーソースで。これも美味しかったけど、ウサギと聞いただけでテーブルにいた4人のアメリカ人の内3人は全く手を出せず。(主人だけ食べたw)
ニョッキは普通だったけど、ソースは味わい深くとても美味しいソースです。また食べたい味。

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主人はコースを頼んだのでサラダから。ベビーリーフにシェリーのヴィネグレット。
アメリカのレストランのサラダは、ピクルスでも作るんですかというくらいドレッシング漬けなことが多いので、日本人な皆さんはドレッシングはサイドにしたほうが安全です。

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誰も手をつけないウサギのニョッキをほとんど私一人で食べたのでお腹一杯。
仕方なくさっぱりサラダで私の夕食は終了。
グリルしたムネ肉からはうっすら肉汁がにじみ出てくるジューシーさで、スモーキーな炭焼きの香りも強く、とても美味しいサラダでした。
このお店のメニューにこのサラダはなくて、シーザーサラダのチーズとドレッシング抜きにトマトとグリルドチキンを乗せてもらい、ドレッシングの代わりにフレッシュレモンと塩胡椒をオーダーした私のオリジナルです。(←アメリカの色々なレストランで注文する私のお決まりメニュー)

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主人のパパのお友達が頼んだリゾット。

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パパが頼んだ海老のフェトチーネ。これすごく美味しかった!

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イトコが頼んだフィレミニオン。この日の注文で一番プレゼンテーションが美しかったです。

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主人のコースのアントレはステーキ。

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お友達が頼んだ温かいデザート。

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主人のコースのデザート、バタースコッチプティング。私は好きだけれど、甘すぎて普通の味覚の日本人は食べられなそう。

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クラウド9というヘンな名前の温かいカクテル。↑これを頼んだら「あ~これ美味しいわよ!」ってウエイトレスが絶賛。テーブルにいた知人女性も大賞賛。
でも、途方もない甘さに全部飲めませんでした(笑) どのくらい甘いかというと、カルーアとベイリースの原液を1:1で混ぜて更にガムシロップを入れてみました、という感じ。言わばガムシロップの代用として使えるレベル。
どのお料理も味の主張がはっきり明確でとても美味しかったんだけど、このお店の甘味は・・・なんというか攻撃されている気分になる甘さでした。
アメリカ人の味覚を理解する日は遠いようです(><)
来月グアムに行く予定なんだけれど、友達はすでにダイエットまっしぐら生活突入だとか。
アメリカ到着翌日にジムで10kmほど走ってきたんだけれど、こんなお料理食べてたら何にもならないですねぇ。反省。
ってことで、明日も10kmコースでカーディオ予定です!

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肉タリアンなアメリカ人は、日本でこんなお肉料理を食べています★17品

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5cmくらいの厚みのフィレステーキ
超重いグリルパンをアメリカで買って帰ってから
美しいステーキが焼けるようになりました

↑上のステーキはミディアムレア。焼き目を均一につけつつミディアムレアに焼くのは結構難しいです。お皿をちゃんと温めておけば、テーブルに運ぶまでの少しの間もお肉に効率良く火が通っていきます。
以上の言い訳で、焼く前のお肉の温度・焼く時間・火加減調整に全身全霊の集中力を使ってしまい、ガルニが冷凍野菜の温野菜です(><)
と、言う事で、今日は主人が食べているお肉料理をずらずらっと17品まとめて。

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皮なしのチキンムネ肉、一緒にグリルしたカボチャ、ドライトマトの入った甘くないコールスロー。主人のジム帰りのプロテイン補給用食事。

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チキンフィンガー(チキンストリップ)。スパイスで味付けしたササミに小麦粉をはたいて揚げたもの。通常はササミだけれど、ムネ肉で。野菜は母の無農薬外国野菜。カブとカブの茎&昆布の浅漬け添え。

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甘辛い牛肉の炒め物、ガーリックシュリンプ。

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海老のトマトクリームスパゲッティ。フェトチーニで。

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株主優待でもらったソーセージとザワークラウト。

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野菜のペペロンチーノ。これにケチャップを入れると日本のナポリタンになります。

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チキンのムネ肉のペッパー焼き。後ろの野菜はキャベツやキノコなどの野菜を焦げ目がつくまで炒めたもの。焦げ目が美味しいです。ストリングチーズとパン用のバターが一緒に映っています。

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ブロッコリー・ジャガイモ・チキンのトマトソースグラタン。

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近所にある美味しいトンカツ屋さんのササミチーズフライとエビフライ。

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オーガニックペンネのチキンアルフレッドソース。

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こりゃひどい(笑) ポークロースの味噌漬け丼。グリーンピースとキドニービーンズのサブジ(インド風炒め物のようなドライカレーのような)と一緒に。

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ササミのグリル、カボチャの甘煮、グリルしたサツマイモ&クランベリー&バルサミコクリーム。

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ポークハンバーグの甘辛ソース丼。エビチリのソースみたいな味の葱たっぷりなソース。黒糖・蜂蜜・玄米酢を使っています。

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チーズチキンバーガー。豆のサブジ、トルティーヤチップス添え。パンは自家製(リンク)です。
以上、肉食アメリカ人のための我家のおかずたちでした。(菜食メインな私が同じものを食べることは稀です)

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排気ガスのヒドイ幹線道路をなんとかくぐりぬけ、多摩川土手のサイクリングコースをえっさえっさと走ること1時間、やっと10km走れるコースを発見しました。(6.43 mile = 10.3480819 km)
往復10kmコースを発見したのは良いけれど、あまりにも暗くて夜走るとちょっと怖いです。
かと言って夜更かし常習犯な私に早朝ランはかなりしんどい。
生活スタイルを改善するにはよいチャンスだけど、どうかな。あまり気合を入れすぎた目標を立てて、まっとう出来ずに撃沈するのもアレだなぁ。
・・・なんて思いつつ、週末の深夜3時、バーボンコークが美味しいです(´∀`) 全然ダメダメ生活まっしぐら(笑)

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