薄暗い店内で、美味しいパンとイタリアン
となりの知らない夫婦と仲良く歓談した楽しいディナーの後は
部屋に戻ってMénage à trois♪(フランス語で3P=threesome)
潔癖弁当、お弁当作りをやめてアダルトブログに転向か?!
この日のディナーは去年も行ったPasta factory Italian restaurant。
Pasta Factory Italian Restaurant
425 Washington Boulevard, CA 90292
広い店内は平日の夜でもたくさんの人でにぎわっている地元の人に愛される?お店。
カラフェでサングリアを。
主人はシーフードのピッツァ。激ウマ!
親指の先ほどの小ぶりなムール貝が上品な味。このムール貝をスチームにしてバケツ1杯食べたいくらい(笑)
私は白身魚。Halibut Diablo。Halibutはフィッシュアンドチップスのお魚に使われるお魚。Codだと安いお店、Halibutだと高いお店という感じで、ちょっと高級な?お魚の代表。味わいも一味違います。
ディアブロソースは辛いトマトソースだけど、このお店のディアブロソースは子供でも食べられる感じです。我家の辛さの1/1000くらい(笑)
となりの席の気さくなご夫婦が「そのサングリア、美味しい?Roseアベニューに世界一美味しいサングリアを出すお店があるのよ、知ってる?」とちょこっと会話。
日本だったら「誰あんた?話しかけるな」な雰囲気になること必至だと思うけど(見ザル聞かザル言わザル)、ベニスの人たちはその辺の人と天気の話をしたり、バケーションの話をしたり、みんな友達(´∀`)
Marina del rayにヨットを保有しクルージングサービスをしているというご夫婦とちょこっと会話を交わして、次に行きたいレストラン情報もゲット。
地元の人の口コミレストランだったら、まずいはずないよね(´∀`)
・・・ということで、美味しいディナーの後は自宅でワインをあけました。
Ménage à troisというワインはイケメンドイツ人さんからのプレゼント。フランス語できわどい名前のワインだけど、Zinfandel、Cabernet Sauvignon、Merlotの3種類のブドウをミックスして作ったフルボディタイプの美味しいワイン。
(しかもwebページは冗談で「21歳以上だから入場する」みたいなアダルトサイトのようなこともやってます(笑))
こちらも一緒に頂いたワイン。まだ飲んでいないんだけど、こちらも私たちの好みで選んでくれたみたい。
私たちがSanta Monica Placeのワインバーで飲んで気に入ったCabernet Sauvignon Provenance Rutherford 2006を探しているのを知って、そんなに高くなくても美味しいカリフォルニアワインあるから飲んでみて~、ということでした。
上の2本のボトルのように、白地に「P」マークを目印に、2006年のProvenance Rutherfordを探しているんだけど、2007年を45ドルで、2005年を44ドルで発見するも、2006年が見つけられない私たち。
でも、もっとお手ごろな価格のワインでも十分美味しくいただけることを発見!新たなカリフォルニアワインに出会えて嬉しい1日でした。
ということで、潔癖弁当は最近お弁当が一切出てきませんが、アダルトも出てきませんです。
m(_._)m
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