Arroz con Pollo y Frijoles(チキンライスのリフライドビーンズ添え?)

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週末毎の下田通いで遊んでばかりな私だけど、たまにはお料理も(笑)
これはメキシカンなお料理で、チキンピラフみたいなもの
チキンの下にある白いのは、別のお料理で作ったザワークラウト。
ドイツvsメキシコな一皿です(笑)

このArroz con Pollo y Frijoles(チキンライスのリフライドビーンズ添えみたいな意味)というお料理は、私が考えたわけではなく、リフライドビーンズの缶詰にレシピがあって、それを見ながら作ったもの。

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ちょうどバスマティ米があったし、我家の瀕死のペッパーから激ミニハラペーニョ、ハンガリアンホットワックス?、スイートバナナペッパー?など、本人も何の唐辛子かわからないようなものがぽつりぽつりとなっていたのでそれも使用。
レシピは簡単で、チキンにお好みのシーズニングをもみ込んで(我家はタコシーズニング・塩・胡椒・ガーリックパウダー・唐辛子)、オリーブオイルでこんがり焼いて取り出し、バスマティ米、刻んだペッパー、タマネギを炒め、トマト缶・チキンスープを入れ、ライスの上にチキンを戻して15分くらいご飯を炊くだけ。
※手に入らない材料もたくさんあるので結構アレンジしていますが、本家のレシピはこちらです(英語)

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あつあつのご飯にあつあつのリフライドビーンズをのせ、チェダーチーズを溶かしていただきます。
豆、ご飯、チキン、チーズ、もう、大好きな組み合わせ!
これにグァカモレやサワークリームを加えてもアクセントになると思います。
(だから太るんだ(笑))

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手打ちの極上トルティーヤでメキシカンディナー★その他メキシカン3品

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Veniceで30年以上創業しているちゃんとしたメキシカンレストラン
トルティーヤは店内で伸ばし、目の前で炭火で焼いています
焼きたてトルティーヤの美味しさに思わず感動!

以前から気になっていたメキシカンレストランに行ってみました。

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お店はメキシコっぽく真っ白の壁に青い屋根。リンカンとローズの交差点、Whole foodsの目の前にあります。
Casablanca Restaurant
220 Lincoln Blvd., Venice, CA 90291

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メキシカンと言うとなんとなく安いディナーなイメージだけれど、このお店はちゃんとしたお店。

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まずはマンゴーとピーチのマルガリータでカンパイ。

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注文を終えるとすぐ運ばれてきたトルティーヤ、サルサ・ベェルデ(緑のソース)、バター。
チップスが運ばれてくるのは慣れているけれど、トルティーヤが運ばれてくるところが他店と違うところ。このお店は手作りトルティーヤでも有名なのでした。

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店内で太ったメキシコ人おばちゃんがトルティーヤを伸ばし、目の前で焼いています。

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「わーお!写真とってもいい?」って聞いたけど、カリフォルニアにいるメキシコ人はほとんど英語を話さないので「???」な顔。
写真を撮るジェスチャーと「OK?」と聞くとにっこりOK。郷に入っても郷に従わないメキシコ人、強し。

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写真のためにトルティーヤをひっくり返す瞬間で手を止めてくれました。ありがとう!

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サルサも美味しかったけど、バターを塗った焼きたてのトルティーヤ、、、おもわずため息が出る美味しさ!!柔らかくしっとりして、ほんのり香ばしく、噛み締めるほどに小麦粉のうまみが滲み出す味。こんな美味しいトルティーヤを食べたのは人生初めて!

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トルティーヤで感動していると、アントレとセットのサボテンのスープが。
サボテンのタコスをカボで食べたときはあまり美味しいと思わなかったけど、サボテンのスープは普通に美味しかったです。キャベツかブロッコリーの芯の酢漬けを塩抜きしてスープに使いました、みたいな食感と味。

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私が頼んだアントレはこのお店の看板?メニュー、イカ料理。
叩いて叩いて叩きまくったような、ものすご~~~~~く柔らかいイカのステーキに、サルサフレスカ(Salsa Fresca=トマト・タマネギ・ペッパーなどのフレッシュサルサ)、メキシカンライス、スチームドベジタブル。
一瞬、具沢山でイカのすり身が入っているチヂミでも食べているのかと思うほど柔らかいイカ。文句なくリピート決定なお料理。

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主人はカルネ・アサダ(Carne Asada)のブリトー。カルネアサダはグリルしたお肉という意味だけれど、アメリカでは基本的にお肉はビーフ。中にはびっくりするほどお肉が・・・。こちらもとっても美味しかったです!
ベニスエリアにお越しの方は是非是非是、このお店をお勧めします!
私たちは帰国前にもう一度リピートする予定。

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主人の仕事が始まる前にビーチでサーフィンしたり、残りの滞在を楽しんでいる私たち。

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日によってはメキシカンをお持ち帰りしてビーチで食べてから海に入ることも。上の写真はビーンブリトー。自宅にパンもご飯もないNO炭水化物生活が続いているので、ビーンブリトーにはご飯を少し入れてもらいました。
お店はベニスフィッシングピアそばのメキシカン、El Tarasco。
El Tarasco
109 Washington Boulevard, CA 90292

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この日は家で食べたEl Tarascoのカルネアサダ。ビーフ、ピコデガヨ、リフライドビーンズ、チーズ、メキシカンライス、グアァモレ(私は苦手なので入れないでもらいました)、サルサとチップス。

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こちらも近所にあるメキシカンのお持ち帰り、タコス3品。カニータス(Carnitas=裂けるくらい柔らかく調理したポークフィレ)、フィッシュ、シュリンプ。
アメリカのレストランシーンで驚くのは、「ソースは入れないで、ズッキーニ嫌いだからアスパラに変えて」など、個人の好みに細かく対応してくれること。
小さな頃、好き嫌いが激しかった私は昼休みになっても一人だけ教室に残され、食べきるまで給食続行。お昼休み、みんなの笑い声を聞きながら、泣きながら口に合わない給食を食べたこと、死ぬまで忘れませんよ、当時の先生!(笑)(←今から思うとパワーハラスメントだと思う)
そんなわけで自分好みのオーダーができるアメリカのレストランはマクドナルドでさえ私にとっては天国。(日本のマックは「マヨなし」はOKで「ピクルス多め」はNGだけど)
私はアボカドが苦手なので「アボカドなしね(No Guacamole)」っていつも頼むんだけど、上の写真のタコスにはアボカドたっぷり(笑) メキシカンでは多々あるシーン。
以上、テーブルクロスがあるお店だとそんなことはないけど、ファーストフードっぽくなればなるほど、お願いした注文の60%位は間違えて出てくるカリフォルニアのメキシカン。
それでもやっぱりやめられない美味しさのメキシカン4品でした!

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